恐喝・恐喝未遂罪で懲役3年執行猶予5年の有罪判決の週刊報道サイトの佐藤昇は,ジャーナリストか。実は,週刊報道サイトの佐藤昇は恐喝,恐喝未遂罪で懲役3年執行猶予5年の有罪判決を受け執行猶予中だ。これは事実である。令和5年まで執行猶予中の身のいわゆる「弁当持ち」の犯罪者であり,反社会的勢力の典型的存在であると言えるのに,ジャーナリストと名乗って,有名企業を攻撃する記事を書いている。

アクセスジャーナルの山岡俊介氏にも暴力団を使って嘘の記事を書いたとして提訴され,敗訴しており,とてもジャーナリストとは言えないことから,その真相をリサーチする。

 

佐藤昇(48才,昭和47年1月生まれ,千葉県松戸市松戸1139番地,懲役3年執行猶予5年,本籍・千葉県松戸市常磐平3丁目)を本紙は徹底的に取材し,週刊報道サイトの佐藤昇が反社会的勢力か否か,リサーチすることにした。佐藤昇は,ジャーナリストの王者と述べている。東京地方裁判所認定とも述べている。しかし,東京地方裁判所からジャーナリストと認定されることなどあるのであろうか。

 

本紙は,平成30年に恐喝事件で佐藤昇の共犯者とされた石坂幸久氏を取材した。

 

石坂幸久氏ははっきり語る。

「週刊報道サイトの佐藤昇は,恐喝事件で懲役3年執行猶予5年の有罪判決を受けています。暴力団との付き合いもあり反社会的勢力です」

 

「私は,平成29年11月に佐藤昇,中山利彦,藤原良と一緒に,週刊報道サイトに記事を使って上場企業の大株主を恐喝しました。週刊報道サイトの佐藤昇が書いた誹謗中傷する事実無根の記事を消して欲しければ,3億5000万円を払えと恐喝した事件で,佐藤昇と一緒に平成29年12月に現行犯逮捕され平成30年に懲役3年執行猶予5年の有罪判決を受けました。佐藤昇は恐喝の現場にいたのです。ところが,佐藤昇は,執行猶予を貰うために全面的に自白し,被害者に謝罪した。ところが,釈放され,執行猶予判決を受けるや,その一ヶ月後には廃刊にすると法廷で泣きながら宣誓した週刊報道サイトを恐喝の道具にするためあっさり復活させたのです。しかも,佐藤昇は,復活した週刊報道サイトの記事で私石坂幸久と中山利彦と関係がありませんと嘘の宣言をしているのです。とんんでもないことです。週刊報道サイトの佐藤昇は,私と中山利彦と関係がないどことか,佐藤昇と石坂幸久,中山利彦,藤原良は共犯者として全員有罪となっています。私は,恐喝事件を起こした者として週刊報道サイトで私の本籍,住所,生年月日,顔写真を載せられたことから,仕事ができなくなり,住むところも追い出され,生活に困窮するようになりました。今は息子の世話になっています。佐藤昇は,週刊報道サイトは恐喝事件と関係がないと嘘をついて,全て私と中山利彦のせいにしたのです。佐藤昇は,ぬくぬくと自分は無関係であるとしていて,佐藤昇は,今や,あらゆる企業を脅かしています。お金を払って記事を消して貰った企業も沢山あると聞いています」。

 

これが事実なら,佐藤昇はジャーナリストでもなんでもない,犯罪者であり,共犯者の裏切り者であり,週刊報道サイトは企業恐喝のための反社会的勢力の道具ということになる。本紙はさらに取材を続けた。

証拠はあるのか見せて欲しい。

 

石坂幸久氏は,本紙に東京地方検察庁から起訴された際の起訴状と東京地方裁判所の判決文を見せてくれた。そこには,確かに,佐藤昇の本籍,住所,生年月日が記載されている。共犯者は,佐藤昇,石坂幸久,中山利彦,藤原良の4名である。反社会的勢力の決定的証拠である。起訴事実は,「被告人4名は被害者に対する誹謗中傷記事を流布するなどと脅迫して同人から金銭を脅し取ろうと考え,共謀のうえ,こればらまくぞ,今度,もう一万部刷ってあるから,今後株主総会あるよな,やめて欲しいだろ,じゃ金払え,女房子供いるんだろ,命はねえぞ。」など脅したと記載されている。佐藤昇らの脅迫は,妻子の安全まで保証しないと脅かし上げる卑劣な犯行だ。

石坂幸久氏は語る。「我々は佐藤昇にそそのかれててやり過ぎました。首謀者は週刊報道サイトの佐藤昇なのに,私は,仕事も家もなくなり,細々と生きています。癌にも冒され,不安な日々を送っています。それに引き替え,佐藤昇の週刊報道サイトは,事件のあと,すぐに復活して企業恐喝を続けてお金儲けをしています。最近では,山口三尊,碓井雅也と株主総会に株付けして株主総会に出席して愚にもつかない株主提案を繰り返しています」。

 

 

 

さらに,石坂幸久氏は,佐藤昇が石坂幸久氏に宛てた佐藤昇作成の説明書を見せてくれた。

そこには,「今回の被害者に対する恐喝の手段は,被害者の株主総会の会場近くで週刊報道サイトの記事を撒くということでしたが,もひとつ肝になるのが,アクセスジャーナルの山岡俊介や東京アウトローズの中川一政に被害者の記事を書かせないようにするということでした。これを恐喝の手段にすることにしました。」とある。週刊報道サイトの佐藤昇の立てた恐喝の生々しい計画を自ら語っている。週刊報道サイトの佐藤昇は,アクセスジャーナルの山岡俊介氏に被害者から大金を恐喝するという計画を打ち明け,アクセスジャーナルの山岡俊介氏に10万円を払ったと記載されている。本当だろうか。石坂幸久氏は語る。「アクセスジャーナルの山岡俊介氏に恐喝の計画を打ち明けたというのは嘘でしょう。週刊報道サイトの佐藤昇は,私から山岡俊介氏を引き込むために100万円を受け取りながら山岡俊介氏には渡さなかったのです。10万円だけ渡したというのも怪しいものです。週刊報道サイトの佐藤昇は金に汚く,共犯者の私から100万円をだまし取ったのです」。

 

なんということか。大きな恐喝犯罪の前に,共犯者もだましていた。これでは週刊報道サイトの佐藤昇という人物はジャーナリストなどと東京地方裁判所が認定できるはずもない。東京地方裁判所が週刊報道サイトの佐藤昇に対して認定したのは,恐喝犯罪者として懲役3年執行猶予5年の判決である。週刊報道サイトの記事に出てくる,SBIホールディングス北尾吉孝,三菱Ufj銀行,みずほ銀行,TAC,東京ソックス,竹中工務店,市川海老蔵,Kiii髙田樹,岡藤日産証券,その他の企業の総会対策,法務部関係者の皆さん,お気を付け下さい。

中:佐藤

右:山口三尊、左:碓井雅也

週刊報道サイトから引用