こんにちは。4日間サピックスが無いと親はますます暇ですね。笑
いよいよ過去問も大詰めです。
(まだ終わってなかったんかい!って声も聞こえますが、まだです。笑)
親がダラダラしている中、こぶた君は開成2022年過去問に取り組みました。
昨年の入試問題ですね。これだけ2回目です。
というのは、一年前の小5の2/1は四谷大塚の開成入試同日体験受験に挑戦していたからです。
めちゃくちゃ懐かしい!
ちなみに女子だと桜蔭をやっていますね。
恒例行事なので今年もあります。
▼申込み受付中
https://www.yotsuyaotsuka.com/doujitsu/
小5の学力で本番の問題を解くので、もちろん歯が立ちません。笑
でも開成の方は285人も受験していました。
結構多いですよね。
向上心の高い子どもなのか、夢見る親なのか。
我が家は50:50って感じでしたかね。苦笑
いま振り返ると、この模試は受けておいて良かったと思います。
本番の問題がどれほど難しいのか?
合格最低点まで何点が必要なのか?
同学年の中でのポジションはどの程度なのか?
得意なはずの算数の手応えは?
等々が分かるので、子ども本人にも親にも非常に参考になります。
やっぱり算数で稼ぐのが重要だ!と実感できたのもこの模試でした。
実際の入試問題で塾を超えて同学年の成績を比較できるのは、この模試くらいではないでしょうか?
塾の学校別オープン模試はたくさんありますが、難易度が本番よりも高めになっているので、この四谷大塚の入試同日体験受験の方がリアルに感じます。
あと、小6になって再挑戦した時に、どのくらい点数が伸びたかで学力の伸長度合いも分かって嬉しいですね。
我が家では約一年を空けたので問題をすっかり忘れていましたが、それでもこぶた君は60点も伸ばすことができました。
ま、一年前が低ければ伸び代も増えるという計算かもしれませんが。笑
ということで、開成や桜蔭を目指す子にはオススメの模試です。
…なんて、偉そうにオススメする前に合格しなきゃ!苦笑
ガンバレこぶた君!
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