本は読んでるけど
レビューするのが
遅い。。

今回はノンフィクションです

『大脱走(スピンアウト)』著者:高杉良 出版社:新潮文庫
IHI(石川島播磨重工業)のコンピュータシステム外販部門に勤める碓井は会社の外販事業撤退という決定に対してスピンアウトし、別会社を設立することを決めた。その為に、同じシステム部門で働く80人を引き抜くことを考える。しかし、人や資金の問題があり、なかなか上手く進まない。果たして80人を集めることができるのか!?
結構あっという間に読んじゃった

てか、これで終わりー!?みたいな感じ

最後の解説を読むと
本当にあった話みたいで
主人公の碓井さんは
第一次ベンチャーブームの
主役だったみたい

なんとなくだけど
IHIみたいな重厚長大って
言葉が似合うような企業から
スピンアウトして
会社を作るような人がいるなんて
びっくりだった

最近、会社の人事が発表されて
私は移動なかったけど
先輩が移動決定

そして私のもとに
新人が

たぶん私もあと3年したら
移動かな?
このままこの会社にいるかのかな??
居心地は
抜群に良いんだけどさ
転勤あるから
結婚する時悩むなぁ。。
自分の結婚より
今は地震と
原発が心配

そして3連休は
岐阜に避難中



日曜日から雨が降るみたいだから
気を付けなくっちゃ!!
