お恥ずかしながら
私には
生まれる前の記憶なのか
生まれてからの妄想なのか
想像なのか分からぬものがある
いや記憶か
嫌だ!ここから動かない!
みたいな記憶
何故動きたくないのか
そこがとても居心地良く
気持ちよかったから
なのに
男の人の声で
「この人が死んじゃうよ!!」って
えっ何の話です?!
私はここに居たい
けどやっぱり
せかされる
何度も説得され
もぅうるさいなぁ
行けば良いんでしょ行けば
と言ったら
私は滑り台を🛝
滑っている感覚
そして右後ろ側から
さっきの男の声で
「おっぱいが大きいのと
足が長いの
どっちが良い?」
私は「じゃ,おっぱいで」と
テキトーに言った
次に「次は妹と弟どっちが良い?」
テキトーに
「じゃ妹で!」
そして
私は無駄におっぱいが…
ご想像にお任せします
そして妹がいる
そして信じられないくらい
足が長い
ちなみに私は
かなり足短い
って事は
生まれる前の
母のお腹の中での出来事
なんなのこれ
とずーっと思っていた
記憶なのか妄想なのか
それが分かる日が来た
小学校の授業で
自分の誕生予定日を
聞いてくるように
言われたのかな
母に早速
聞いてみると
「お姉ちゃんはね
なかなか産まれてこなくて
大変だったのよ!!」って
えっ?
なんと予定日より
一ヶ月も遅れて
産まれたらしく
母は妊娠中毒症に
なったらしい…
それを聞いて
妄想ではなく
事実の記憶
と判明
これって何