9割の日本人が知らない健康診断の真実
健康診断で重要視されている項目は
- 血圧数値
- 血糖値
- コレステロール値
これらには基準値が設定されていて、基準値より高いと薬が、処方されたり、治療を勧められます。
これらの基準値を決めているのは誰?
もし、基準値が正しくないとしたら?
東京大学を卒業後 精神科医として活躍し、500冊以上の本を出版され、医療の現状を根拠を提示して、疑問を投げかけ続けている和田秀樹医師。
和田医師による健康診断は不要。
という提言をお伝えします。
血圧・血糖値・コレステロールの一般的な認識
血圧が高いと、動脈硬化が進み脳卒中や脳出血のリスクが!
血糖値が高いと、糖尿病になるリスク、認知症や脳梗塞のリスクが!
コレステロールが高いと、癌や狭心症のリスクが!
これらの指標を基に
現代医学では健康な人達にも健康診断を勧め、基準値を超えると危険性を指摘し、検査、通院、処方が行われています。
日本で一番多い病気は高血圧。
約4300万人と推定され日本人の3人に1人。
子供も含めた数字なのでびっくりする数字です
増えている理由は基準値が原因。
日本高血圧学会は140以上で高血圧。
健康診断では130から要注意160からは異常とみなされています。
和田先生はご自身の血圧数値200を5年間放置され、問題はないそうです。
その理由は
戦後は結核の次に死因のトップは脳卒中。当時はタンパク質の摂取量が少なく、血管が破れやすかったから血圧が140-150で血管が切れていた。しかし、戦後はタンパク質を摂取できるようになって血管が丈夫になり、脳卒中が減少。今は栄養状態が改善され、血管の弾性がよくなり破れるリスクが減少しました。
しかし、基準値は140。
血糖値を下げると死亡率が上がる
血糖値が上がると想定される病気は糖尿病。老年病院では血糖値は無視されているそうです。血糖値を下げる方が危険性が高いからというのが理由。
2010年世界トップレベルの医学雑誌ランセットでも血糖値を正常値近くに下げると死亡率が上がるという研究が掲載されている。
高コレステロールのほうが健康にいい
何故、情報が私たちに届かないの?
入試面接は各大学の教授が担当、入試面接では差別が当たり前におこなわれてきた。
医学会の上層部に反抗すれば出世も困難。教授選でも気に食わない人間は簡単に落とされる。
この構造が変わらなければ、医療を進歩させる新しい技術や思想があったとしてもなかったことにされ、医学会のトップたちにとって都合のいい世界が続いていく。
高血圧の基準値設定に影響力を持つ
日本高血圧学会
高血糖の基準値設定に影響力を持つ
日本糖尿病学会
コレステロール値の基準値設定に影響力を持つ日本動脈硬化学会
これらの組織の幹部の殆どが現役の医学部教授達。このまま医学会が変化しなければ、基準値を信仰する医師達によって
病気でない人が病気だと診断されることになる。
そして、年をとるほどに数値異常の項目が増えていき、飲まなければならない薬が増え毎日10から20もの薬を揉まされ続けることでしょう。
もし私達がこの真実をしらなければ、身近にいる家族や友人も同じ目に遭うことになるかもしれません・・
この状況から抜け出すことができる?
私達自身が正しい知識を持って武装することが重要。医師ですら知らない正しい知識がこの世界には溢れている。
情報を自らの中に蓄えていく事で自分や大事な家族を守る事が出来ることが出来ると信じている。と、和田医師は話されています。
▼和田秀樹医師のyoutube チャンネルです
正しい情報を受け取ってくださいね
まとめ
日本医学会の新型コロナ、ワクチン接種のスタンスを見る限り、信用は地に落ちましたが、未だその影響力下に私たちは置かれています。
自分の身体は自分で守らないと誰も責任を取ってくれません。
SNSには、信頼できる医師の方達が多くの情報を伝えてくださっています。
どの情報を取り入れるのかが重要です。
今は目に見えない情報戦争の真っ只中だと思っています。
生き抜くには正しい情報を受け取るのが大切。
大袈裟に聞こえるかもしれませんが、世界は毒に満ち溢れています。
訪問ありがとうございます
オマケ
芸能人はここても活躍!