こんにちは。

 

 

 

僕は自分の体で様々な健康法を実践するのがとても好きな人間です。

 

 

 

 

小学校低学年の頃には自覚していた便秘体質を始め、太りやすい体質等に悩み、自分

 

なりに色々と実践してきた中で気付きました。

 

 

 

特に、実践している人が少ない目新しいものは大好物で、とりあえずやってみたくな

 

ります。

 

 

 

 

今日はそんな僕が実践してきた事を現時点での履歴書としてざっくり記してみようと

 

思います。

 

 

 

 

こう見るとほんと、「快便でありたい」「痩せていたい」っていう思いに執着してい

 

るなぁ…。

 

 

 

 

 

<小学校時代>

 

・低学年から便秘を自覚。全てはここから始まった。

 

・親戚宅でみんながいる居間で母親に浣腸をされる。

 

・便秘による腹痛を先生に訴える事も時々。

 

・少年野球大会の当日の朝、緊張のせいなのか珍しく立派なうんちが出て気分晴れ晴

 

 れの中臨んだ試合でホームラン性の当たりを打ち、必死に走りギリギリの所でホー

 

 ムインし見事ランニングホームランとなったが、直後監督に「無理してアウトにな

 

 ったらどうするんだ!」とひどく怒られる...。

 

・高学年になった頃から、菓子店に勤める親戚よりカステラやケーキの切れ端が定期

 

 的に届く様になり、バクバク食べ始め着実に太り始める。

 

 

 

 

 

<中学校時代>

 

・入学して間もない頃、同級生に「チビデブ」と呼ばれショックを受ける。

 

 この時痩せたいという気持ちを生まれて初めて抱くも、特に変わらぬ日々を送る。

 

 親戚からのお届け物は同じ頃に来なくなっていた。

 

 

 

 

 

<高校時代>

 

・どんどん色気づき、人目も気にする様になって痩せたい願望もどんどん高まる。

 

 が、3年生になる頃まで具体的に行動に移したものは無い。

 

・3年生になってから「便秘と太る事はセットである。改善する為には〜」という情報

 

 を聞き付け、そこで提示されていた改善の為の具体的な方法を実践し始める。

 

 それは、「カロリーの制限」「食物繊維の摂取」「早食いをせず良く噛んで食べ

 

 る」「運動」の4つの項目。

 

 ダイエットに関しては緩やかに効果として表れてきたが、便秘についてはそれほど

 

 大きな改善は見られなかった。オールブランを食べ始めるもさほど変わらず。食べ

 

 ないよりは良かった。

 

 それよりも、同時期に覚えたタバコを朝に吸っていた時の方が便通があった。

 

 

 

 

<社会人になってから>

 

〜禁煙を開始〜

・20代前半に心身の不調を感じ始め、初めて禁煙し体も頭も軽くなるのを実感する。

 

・吸ったり吸わなかったりを繰り返す内に、禁煙できる期間が少しづつ伸びていく。

 

 同時に自分には合わない嗜好品であるとはっきりと自覚。

 

 今は、どうしても吸いたい時は数本吸って満足し、また禁煙に入れるレベル。

 

 ただそこから数ヶ月は続くも年単位での禁煙はまだ経験した事がない。

 

 これまでの最長記録は半年ぐらい。

 

 

 

〜ノンカフェインで過ごしてみる〜

・僕はコーヒーが大好きで気が付けば1日中飲んでいる。

 

 缶コーヒーなら3〜4本は平気で飲む。

 

 確か30代の半ば頃に頭にモヤが掛かった様な感覚を覚え始めて、原因を探っている

 

 内にもしかしてカフェインが影響しているのでは?と思い、ネットで調べた所それ

 

 らしい記述は見当たらなかったが、ノンカフェインの恩恵は侮れないとの印象を受

 

 けたので実践する事に。

 

 結果モヤが解消、というよりも体の疲労感の軽減に大きく効果がある事を実感。

 

・現在はカフェイン生活中。

 

 

 

〜便秘改善と痩身への思いが甲田光雄先生との出会い(断食)に繋がる〜

・その2つの思いでいっぱいの20代の後半、甲田先生の教えと出会い、断食という考

 

 え方に初めて触れる。

 

 すぐに先生が唱える半日断食を取り入れ始める(夕食だけの1日1食)。

 

・お酒も飲み、食事の質や量も全く気にしない生活ではあったが、これまでの便秘が

 

 嘘の様に改善し、そこから快便な日々が続く。

 

・実践開始から数週間後に会った友人から「痩せたね」と言われる。

 

 

 

〜痩身への思いが糖質制限&MEC食を引き寄せる〜

・3年前ぐらいから取り入れる。

 

・終日動きっぱなしで夜勤もあるハードな仕事だったせいもあると思うが、どんどん

 

 痩せていき自分史上最も軽い体重を記録する。

 

 その時の実践期間は1年程で、決して厳しいものではなく結構ゆるくやっていた。

 

・「この食事法があれば自分はいつでも痩せられる」と確信し、その安心感からかど

 

 んどん気がゆるみ始め、すっかり以前の食事に戻ってしまうと同時に体重も増えて

 

 くる。

 

・今年の5月の初めから再開し、その直後にMEC食とも出会う。

 

 

 

〜断酒〜

・様々な失態や後悔を繰り返し、途中、反省から1ヶ月程の断酒を経験するも、結局は

 

 変わらないままのアルコール生活だったが、30代半ばになってようやく変化が訪れ

 

 始める。

 

 失態のレベルがどんどん上がってくる中で自分が普通ではない事をようやく自覚。

 

 失態から生まれる強烈な自己嫌悪感の蓄積が「いい加減変わりたい」という思いを

 

 生む。

 

 だがやはりお酒と向き合い始めるも結局は飲まないという結論にはならず、

 

 「飲み方を工夫すれば大丈夫!」と、なんだかんだ飲み続ける日々が続く。

 

 それでも自分を痛めつける様な飲み方からは少しずつ抜け出していく…。

 

・「本当にこのままでは全てを失ってしまう」という思いを抱いた後約3ヶ月間の断酒

 

 を記録。

 

・現在は飲まない暮らしの素晴らしさを知る事も増えてきた。

 

 

以上です。

 

 

 

 

 

今日も読んで下さってありがとうございました。

 

ではまた!

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

COUNT

 

・僕の口座残高が底をつく日まであと25日

 

・断酒再開から10日経過/前回継続期間約30日

 

・カフェイン生活再開から10日経過/前回未摂取期間46日

 

・禁煙再開から4日経過/前回禁煙期間約180日

 

・1日1食開始から約10年と1日経過

 

・糖質制限/MEC食再開から66日経過/前回継続期間約180日

 

・今日はうんち出ていない/前回のうんち翌日から3日経過 

 

(経過した日数をカウントする事にしたので、2項目目以降の数字は昨日と変わっていません)

 

 

 

 

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