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おっ!なんで奥茨城村の谷田部家の写真が?

 

そう思われるかもしれませんね。
「ひよっこ」も今月末の終了に向けて面白くなってきました。
そんな中、ドラマの中で流れる曲にも注目です。
 
先月から、ちょっと甘酸っぱい昭和の恋を連想させるのに、とても効果的な曲が流れる様になりました。
良く聴くと、Françoise HardyのComment te dire adieuに似た感じの曲調。
歌声は甘く可愛い。
 
ん!?
どこかで聴いた様な… なんか懐かしい声…
あっ!太田裕美だ…*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*♡♡
調べてみると、ひよっこ劇中歌として「恋のうた」を太田裕美が歌っています。
連続テレビ小説「ひよっこ」オリジナル・サウンドトラック2として発売もされました。
 
 
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むか~し、太田裕美、大好きな歌手のひとりでした。
まだまだ私が若かりし頃、ファンでしたね。
1955年1月20日生まれの彼女は現在62歳。
まだまだ可愛く、声も昔のままです。

 

 

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私が若い頃。
骨折で入院していた時期がありました。
ラジオから流れてきた曲が太田裕美の「しあわせ未満」。
1977年1月に発表された曲でした。
ラジカセ(ふるっ!^_^;)で何度も聴きましたねぇ。
未だ経験した事もない恋愛や同棲生活に想像を膨らまし、歌詞の中に自分を投影してみたり…
ある種の憧れでもあったんだと思います。
 
「ぼく(君)に逢わなきゃ 君(ぼく)だって違った人生」、「人間なんて2通り」 確かにそうだなって思います。
「たられば」の世界ですが奥は深いです。
結局は、こうゆう人生を経験出来ませんでしたが、聴くと当時を思い出したり、甘酸っぱい気持ちになります。
 
あぁ、また、自己回想記事になってしまいました^_^;
 
では。
また。