夫が姑からもらってきた、子どもへの入園祝い。

子ども用の靴が4足、傘が1本。段ボールには子ども用品の激安通販ショップの名前。

中を見ると、私の趣味と合わないデザインばかり。



私も靴は一昨日買ったばかり。夫に聞くと姑から、靴のサイズを聞かれたと言う。じゃあ何故その時言わない?

私が買ったのを含め、同じサイズの靴が今7足ある。せめてサイズを変えて欲しいが、姑にそれを言うのも面倒だ。

しかも1足1,600円の安価なもの。返送する送料の方がかかる気がする。


姑はパソコンができないし、この通販どうやって知ったの?

もしや義理姉か?

義理姉は安価な贈り物を選ぶ天才だ。


それだったら、腹が立つ。義理姉の子ども二人には、地元のデパートで服や雑貨を散々買ってやり、私の子どもには激安通販。


最近はユニクロの値引きのものばかりだった。ユニクロは良いけど、姑から貰うものに値引きシールが貼ってあるのが、正直ムカつく。


そういえば、毎年張り切って買っていた、デパートのキッズ服の福袋も今年は無かった。聞いてもいないのに、姑から「福袋の注文書が届かなかった」と言われた。んなことあるかい。お得意様に注文書が届かないわけない。

とっさに嘘をついたのがバレバレだ。



高い1着もらうより、数多くあるほうが良いでしょ?

なんか前に姑がそんなこと言ってたっけ。


すっかり値引きシールに取り憑かれた姑。

定価で買うのは、お金がもったいなくて仕方ない様子。


夫がもらってきた、イチゴやらお菓子やら、全て値引きシールが貼ってあった。


そういえば夫の誕生日プレゼントも、義父の福袋に入っていた、いらない物だった。

どピンクのセーターや真緑のセーター。

1月生まれの息子は、姑にはラッキーだろう。

いらない物を処分するのにちょうど良いからね。



姑の顔にいつか貼りたい値引きシール




↓今履いてるのは、この靴。一年前に私が買ったもの。

 

 



 ↓貰うならこういうの欲しい。