ベリリウム・マグネシウムとアルカリ土類金属との違い part1 | amebaamebaameba-2020のブログ

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マグネシウムの燃焼

2族元素の単体は、いずれも、

空気中で激しく燃焼して

酸化物を生じる。たとえば

マグネシウムは白い強い光を

出しながら燃焼して

白色の酸化マグネシウム(MgO)

を生じる。

2Mg + O2 → 2MgO

















マグネシウムは二酸化炭素とも

熱や光を出しながら激しく

反応する。

2Mg + CO2 → 2MgO + C
















2族元素の酸化物はいずれも

塩基性酸化物であり、

酸と反応する。たとえば

酸化マグネシウムは塩酸と

反応して塩化マグネシウムを生じる。

MgO + 2HCl → MgCl2 + H2O














塩化マグネシウムの潮解

塩化マグネシウムは白色の固体で

あり、潮解性がある。
















炎色反応

ベリリウムとマグネシウム

の単体は、

炎色反応を示さない


アルカリ土類金属元素

炎色反応を示す


◎これが違いになります














イオンの水溶液を

白金線の先につけて 

ガスバーナーの炎に入れると、

カルシウムでは橙赤色に、

ストロンチウムでは紅色に、

バリウムでは黄緑色に、

それぞれ炎が色づく。











上の3つの炎色反応を答える問題は


丙種と乙種全類で
僕が受けた時は出てませんでした















もちろんの事覚え方が🈶炎色反応の

問題以外は⬆は、

問題集でも難しい問題

に入ってます












炎色反応の問題は乙種4類講座の
予想問題と過去問題

にも🈶ます

有った方が(・∀・)イイんです。

僕が受けた時は不必要でも

使うようになるかも知れないので。













最近の傾向では必要に
なったかも

知れないです
💦


基礎的な事柄が出来たら

炎色反応の問題も
 やって下さい