新型コロナウイルスは どのくらい怖がればよいのか | amebaamebaameba-2020のブログ

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新型コロナウイルスは 
どのくらい怖がればよいのか


自粛疲れか? 

世の中に変化が
 最近電車の中で
マスクをつけて
いない人が増えて
きています。
最初の内も沢山
いましたけど。






















マスクが
品切れで買えない
こともあるとは
思いますが、

ひと頃よりも
新型コロナウイルス
を恐れない人が
出てきているような
気がしています。













一時閑散としていた
神田近辺の飲み屋街も
なぜか若い人を
中心に賑わってきました。
こんな狭い店にも
人がぎっしりと思います。
どういうことでしょう。















(僕にとっては、
交差点付近での人
の数もちょっと前から
もかなり多いと思いました。

田舎にしたら多いですけど。
田舎は人がかなり少ないですけど。
海にバーベキューに
かなりの人が来てました。












感染が怖くない
のでしょうか。
やけっぱちになって
いるだけとは思えません。

 未知の疫病は怖い
といえば怖いですが、
その実体が見えて
くるにつれ、人々の
警戒心が緩んで
きているのでは
ないでしょうか。
























季節も春らしく
なってきました。
新型コロナが
どのくらい怖いか、
原点に帰って
冷静に考えてみましょう。

新型コロナは怖いか Ⅰ
(初めの頃に
です。またはまた
第2波など来たら気を付けて下さい)






























Yahoo 新型コロナウイルス

① 日本の人口 約127,000,000人(1億2700万人)
②新型コロナ感染者 873人(18日現在) 
 ※①からみると感染者は約145,500人に1人  全体の 0.0000069%


③新型コロナ感染死亡者 29名(18日現在)
 ※①からみると死亡者は約438万人に1人  全体の 0.00000022%
④感染者の致死率(②と③の関係)
 ×100=3.32%
 











※「感染者」は確認されたもの
だけなので、症状が現れにくい
新型コロナの実際の感染者は
もっと多いと思われます。


母数が変われば致死率はもっと
下がります。ただ軽症状ですぐ
治る感染者まで掘り起こす
必要はないと考えます。
 どうでしょうか。



















新型コロナウイルスは
「人類の敵」というほど
怖いものでしょうか。

新型コロナは怖いか Ⅱ
(年代別で見てみる)
 Yahoo 感染症まとめ 
最新情報の新型コロナ感染者
・死者数(AFP=時事)を
見ていたら、コメント欄に
厚労省のデータを元に新型
コロナ感染者の情報を年代別
に整理してあるコメントを
見つけました。たいへん役に
立つ有益な情報です。
 























似たような情報の中国版は、
COVID-19に関するWHO・中国
合同調査団による報告書(外務省
・海外安全ホームページ)にも
ありますが、日本での情報として
整理されているところに価値が
あります。                     
 これによると未成年(19歳まで)
は感染しても重症化せず、死者はいない
ようです。若者(20~39歳)も
ほとんど重症化せず、死亡例もない
ようです。中年(40~59歳)は、
僅かに重症化例がありますが、この
年代でも死亡例はないようです。
 

高齢者(60~79歳)になると
重症化率が上がり、死者も出てきます
が、致死率は2.2%。

 





 





 








後期高齢者(80~99歳)は、
3割以上が重症化し、致死率は22%。
これは凄い数字で、後期高齢者には気の
毒な結果をもたらします。しかし考えて
みると日本人の平均寿命は男性81歳、
女性87歳。平均寿命を超えて死亡
したら大往生といってもよい年齢では
あるといえます。
 
   
 10代まではほとんど感染しないよう
です。感染者が増えてくるのは20代から
ですが、感染者数が多いのは40代~
70代。ヨーロッパで感染拡大のニュース
が流れても、冒頭に書いたように若者が
現在居酒屋に集まってくるのは、国内の
感染実態を皮膚感覚で掴んでいるのかな
という気がしています。ただこのような
状況は「症状のでない感染者」を増やす
恐れがあるので、気の緩みには警戒が
必要です。
 












また学校が休校中のために大勢の子供
が公園で遊んでいますが、誰一人マスクを
していません。子供にコロナウイルスの
危険が及ばないことをなんとなく世間が
分かっているものと思います。
 

このような感染者年代別の正確な情報を
元に「正しく怖がる」習慣が根付いてくる
ことを期待しています。

感染者発掘や致死率の宣伝が世間を惑わす
 新型コロナウイルス肺炎はまだまだ
分からないことがありますが、WHO・
中国合同調査団による報告書によると、
感染者の80%が軽度といわれ、症状が
全くでない例も多く、大きな症状が
出ないうちに自然と治癒してくる軽症者
もいるようです。
 













検査を強化しこれらの見えない感染者
を全て掘り起こせば、新型コロナウイルス
の感染実態が明らかになり、感染者の
致死率も下がるでしょう。そのため、検査
を強化しない政府や厚労省を糾弾する
見解もあります。民間の検査会社を
使っても実行すべきとの主張です。
 
医療ガバナンス研究所理事長の
上昌広医師の見解 
 しかし必要性の乏しい検査を大々的に
行って反って感染が拡大した韓国や
イタリアもあります。患者を増やしたため
医療崩壊が起きては元も子もありません。
現実的な考えではないと考えます。
 













新型コロナウイルス肺炎の致死率が
インフルエンザより高いため危険だと
煽る向きもありますが、表面的な致死率
だけで危険性を考えるのは現実的では
ありません。インフルエンザは流行する
と1000万人を超える感染者、数千人
の死者が出ることもあり、致死率だけの
単純な比較はできません。
 

コロナウイルスのクラスター封じ込め自体
は必要であったと思っております。マスク
やうがい、消毒も必要です。しかし冷静
に見てみると、メディアは不安を煽り
過ぎです。
















新型コロナウイルス肺炎の終息は近い
のではないか
 春になりかなり気温が上がって
きました。ウイルスの力も弱まってくる
のではないでしょうか。









このところ上昇
に転じた感染からの回復者が感染者の
5割を上回ってくると、一気に終息
ムードになってくると思います。その日
が早くくることを願っております。













かなりなって来ました。
今回は収束でも、次の第2波から後に
気を付けなければ、ならないです。