〈 モテるためではなくて好き 〉
世界がわたしに恋している
世界がわたしを愛している
わたしは欠けることのない幸せそのもの
シャンパーニュが大好きで、こんど、シャンパーニュだけのティスティングイベントを開催することになりました💓
以下、私見を勝手にアツく語りますので、興味のない方はスルーしてくださいね。
好きな男の眼差しのなかで飲むシャンパーニュは、格別です。
わたしは、だいぶ大人になってから、シャンパーニュを飲み始めました。
最初は、湘南の瀟洒なレストランで、スペシャルなデートのときに!
そのあとは、女友だちと、カッコいい外資系ホテルのレストランでフリーフロー💓
飲み放題、じゃなくてフリーフローという言葉が新鮮でした。
お呼ばれしたホームパーティーで、大好きな小説に出てきたシャンパーニュが供されたときには興奮しました💓
飛行機のファーストクラスラウンジで、たらたらと飲んだのも良い経験だったし、べつの機会で、機上でシャンパーニュを開けてもらったのも、良い思い出です。
(わたしは海外旅行が好きなのですが、いつもいいクラスに座れる訳ではないので、そういう機会に恵まれると幸せを感じます💓)
いつの間にか、シャンパーニュがわたしのワインライフに欠かせなくなりました。
先日は、長女が成人したので、お祝いがてら、家族全員でシャンパーニュをいくつか試しました。
長女は、わたしよりも味覚に優れているので、美味しいワインはなるべくティスティングさせています。
デートや、ベッドサイドに持ち込むのもシャンパーニュが良いですね。
ワインの香りは、なんでも素敵なのですけれど、胸元にこぼれたときの香りもいいし、翌朝、ボトルにほんの少し残ってスティルになったものを飲み干して、またするのもオツです。
シャンパーニュに限らず、素晴らしい行為は素晴らしいワイン体験と似ていませんか。
都心のホテルのラウンジで、ちょっと贅沢に仕事場を確保して、休憩に1杯頂くのも良いですね。
もちろん、シャンパーニュだからといって、常に気に入ったものが気に入った状態で頂けるわけでもなく…自分のコンディションや、お店の環境のかけ合わせでも変わります。
結局のところ、自分が何を求めて頂くのか、というのが、わたしにとっては美味しく感じる要素を決めるみたいです。
つまらない会合で、つまらない話をきくときに、手元にシャンパーニュがあると、すこしだけ心が慰められます。でも、それはシャンパーニュが在りたいシチュエーションとは違うとおもいます。
理想は、気の赴くがままに風に吹かれるように軽やかに頂きたい。
でも、ほかの泡じゃない。
ひたすら、太陽の光を贅沢に集めて作った、怜悧に輝く泡を口中に香らせたいだけです。
日本未輸入。
これに出会ったおかげで、わたしのシャンパーニュ観がガラリと変わりました。
今度のイベントで、ゲストの皆様と分かち合おうとおもいます💓