今回はワタシネタ。


つい最近、危うく床下点検詐欺にあいそうになったガーン


先週火曜日の夕方、家の固定電話に

トーシンと名乗る業者から電話があった。


以前うちの床下点検をしたのだが

無料定期点検の時期になったのでお伺いしたいと言う。


うちは床下点検を3年程前にやっていて

定期点検あると言われてたし

うちの住所も知っていたので

何も疑わず受けてしまい凝視

翌日の13時に来ることになった。


しかし

電話を切った後

トーシン?

前回はハウスメーカーにお願いしたので

ハウスメーカーの名前で来てなかった?

定期点検も10年じゃなかったか?

などと疑問に思い始め驚き


かかってきた携帯番号をネットでぐぐってみると

見事に床下点検詐欺だったネガティブガーン


いやーまたやってしまった…悲しい

ワタシのバカバカバカ!


うち前にも屋根点検詐にあっていて

この時は点検料5,000円払っちゃって不安

(また今度詳しく書くけど)


とにかく早く断らなくては!

と携帯に折り返し何回も電話するも全く出ず…

とりあえず留守電にお断りのメッセージを残したが

電話出ない相手が伝言聞くかもわからないし。


ダンナに事の次第を説明し

でも来ても家に上げないでインターホンごしで

断ればいいよね悲しい

と相談したら


何でおかしいと思わなかったのか

とか

出張料やキャンセル料払えって言われるんじゃないか

とか

私を責め立てるよーなことや不安を煽るようなこと

しか言わないので凝視

(いつもこんな感じ。サイテーなやつだ)

もう自分で解決の手立てをすることに泣


とりあえず消費者生活センターに電話相談。

やはりドアをあけずインターホンごしで断れと。

相手が帰らなかったり器物破損をするようなことがあったら警察へ連絡。

出張料やキャンセル料は、留守電に事前に断りの電話を入れてるから大丈夫では、とのこと。


出張料のことイマイチ不安なので

さらにネットで色々調べる。


そもそもが嘘をついての契約は認められないらしい。

(以前うちに点検にきた→嘘)

それでもしつこく請求された時にはクーリングオフ。

まず相手に法定書面の契約書を出してもらい

(契約には法定書面が必須)

受け取った日から8日以内にクーリングオフをすれば

一切の費用を支払う必要はないらしい。

クーリングオフの仕方も簡単で、相手側に解約する旨のハガキを出せばそれでオッケー👌


念のため、相手の携帯留守電に再度断りの電話をいれ、消費者生活センターに連絡したこと、

訪問してきてしつこくされたら警察を呼ぶことも

併せて伝えておいた真顔


あらかじめ応対マニュアルも作成し

これで準備万端!キメてる


一応ダンナにも報告すると、

その日在宅ワークだから

オレが応対するとか言い出した汗うさぎ


え、私が色々対策したのにマジ!滝汗と思ったが

(人の手柄を横取りするタイプ)

まー男性の方が舐められないか。


さて、約束の翌日。

ドキドキしながら(悪い方のドキドキ)

過ごしたが

約束の時間になっても相手はあらわれず。

留守電聞いてくれたのかも泣き笑い


いやーほんと良かったお願い


もうこれから固定電話留守電にしとくわ泣くうさぎ

必要だったら折り返せばいいもんね


今後はくれぐれも気をつけよう悲しい

みなさんもお気をつけください!