こんにちは。行きたくない飲み会に回りまわって行くことになったシズクです
野田さんの店行っても本当に楽しくない。
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先日お会いしたマダムに
自己肯定感めちゃ高めてもらって
マ「シズクちゃん、もっと衝動で動いて良いんだよ」って言われたので
遠征疲れとれてなくて
眠かったし
休みたかったけど
マダムと話してて元気になって
「カフェいきたい」
「どうせなら話できる場所が良い」
「そうだ、野田さんの店にいこう～」
って
・今から行ったら何時に帰るのか
・帰る時に眠気は大丈夫か
・そもそも行くまでに時間そんなあるのか
とか
深く考えず「行きたい」って衝動だけを持っていきました
到着したら
例の女子（野田さんと良い雰囲気に感じてる私の最近の推し）と
コラボ店主（何度か登場してる野田さんとよくコラボ出店してる寡黙男子）が
先に客としておりました。
んで私と野田さんが話したのは
「豆どれにしますか」
「前飲みたがってたのはしばらくお休みなんです」
だけ記憶に残ってる。
あとは新しい豆を飲んだ後の説明書きに対して
私がコメントしてそれを返答してくれて。
それだけ。
本当に楽しくない。
次の日イベントだったからか
ずっと店主さんと女子にイベント搬入の話とか
店の話とかしてて
あ～やっぱり私構ってもらえてないなって。
ランチお誘いする前から
私に対する興味がなくなってしまってる感じがあったんですが
こ～んなあからさまに接客されないことあるの？って
野田さんに話題振ってるつもりでも拾ってもらえないのが何度かあったし。
私、一応お客さんなんですけど…
後からきた半常連ぽい方にはめちゃ話しかけてて
私は女子さんに話し相手してもらいました。
もう本当につまんない。
その後また三人と野田さんだけになった時も
無言の時間があって
再開したと思ったらまた店の話。
これが常連の弊害なのか？
こんなにほったらかしにされるものなのか？
それとも普段、私がしゃべりすぎていたのか？
お腹も空いてきたので早めに退散。
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あ～モヤモヤする。
なんで行ったんだ私…
って思った時に
「あ！今こそ私に寄り添うタイミングでは！？」
先日（実際はさっき）習ったやつ！
よくある塾で習ったやつやん！って嬉しくなりました笑
この練習をさせるために行ったのかって。笑
帰りの車内で実践。（つまり車内で独り言大会）
「私もね、自分がクソ客になってるなって分かってるんだよ。
でもさ
今回は私が一番後にお客としてきたじゃん。
それなのに’今日も暑いですね’とかのワンフレーズもないって
接客業としてどうなん？って思ったよ。それがあなたの常連客への態度なん？って。
無口がコンセプトの店じゃないでしょうよ。
あなた後から来た客にはめちゃ話振ってたでしょうよ。
私はあなたの身内じゃないんですよって。
なんだか
あの場にいて、私、ただコーヒー代をプレゼントするだけの存在だったのかなって。
ぬいぐるみ（という名の私）でもおいてあったのかなって。」
「だいたい私は
野田さんの珈琲と野田さんとのおしゃべりを目的に店に通ってるんだから
それがないなんて楽しいはずもないじゃん！」
「なんで店の話してるんだよ」「それって私がいるときじゃないとダメなの？」
「客である私をないがしろにしてまですることなの？」
そのあと
「うんうん、寂しかったよね」
「私ちゃんは野田さんと楽しくお話ししたかっただけだもんね」
「天気の話でもなんでも良いから、前みたいに話題振ってほしかったよね」
って私をヨシヨシしたら
めぇちゃ泣けてきました笑
でもこれで気持ちが大分楽になってきて
帰って母にもグチって
「次最後だろうけど’接客業としてないぞ’’甘えてんぞ’って言いに行こうかな」
って言ったら
母「私だったら
そんな接客する店にもう通いたくない。片道４０分もかかるし」
私「そうなんだけど、向こうからしたら’なんか忙しくなったんだな’で終わりじゃん。
私はこんなに傷ついたのに、知らないわけじゃん。
私だったら’なぜ来なくなったのか’を知りたいから…聞きたいかどうか聞こうかな」
途中
母「まぁ、向こうにもいろんな事情があるかもしれないじゃない」って言われたし
私の中の「大人な自分」もそう言ってるけど
今は「子供の自分」をヨシヨシするって決めたから
私「分かるけど、今はこの感情に寄り添ってあげたいんだよ」
母にも話して落ち着いてきて
冷静に考えて
私の貴重な時間とお金を
相手も私もストレスになるのに、もったいないなってなって。
もう行かないことにしました。
あんなに気持ちが高ぶっていた相手なのに
こんなにも落ち着いちまうんだなって思ったら
なんだか残念な気分になりましたが
美容師さんの「脳に心が追いつてない」って言葉思い出して
そうだよねってなりました。
すごい、
全て私を納得させる
私のための疑問回答がそろっている！笑
本当無駄なことってないんだな。
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さて皆さん良い週末を～