こんにちは。バレンタインだな…なシズクですニコニコ

 

マダムとランチしてきましたの。

 

 

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推し活ライブで見知らぬ人に声をかけて

脳内イメージ通りにできなかったからか

最近の野田さんに対してモヤモヤしてたりとかで

 

「私対人向いてないかもしれない」って気持ちになってて昇天

 

そんななか

私は宗教活動してて

そこの知り合いマダムから「ランチ行きましょ~」って数年くらい

社交辞令もらってたんですが

ついに行くことになり。

 

遠征もあって疲れてたし

野田さんのところ行こうかなとも迷ってたし

 

あんまり乗り気じゃなかったんですが←

 

 

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このマダム、めちゃくちゃ教養があって私が好きなタイプでしたニコニコ

 

これまで表面的な会話しかしてなかったんですが

マ「いろいろあっての、今の私だからね~」って感じで

おおらかさで人が集まってくるような人間になりたくて」と

 

私から見たらすでにその域に達しているのに…

人間てわからんもんですね。

 

んで

私の話もいろいろ聞いてもらってたというか

家族での立ち位置とかやってることとか

 

個人的に他愛もない内容の話をしてただけなんですが

私が話してる最中、急にマダムが納得したようにうなづいて

マ「シズクちゃんて 心に蓋する子なんだね」

 

えっ

 

私「sっ そうなんです~!!!!

え、でも全然今そんな話してませんでしたけど~!?!?

 

占い師か!?

カウンセラーなのか!?

(普通の専業主婦)

 

私の好きな心理学な話もしてくれました。

精神科の先生からお聞きした内容みたいですけど。

 

・人間には「大人の自分」と「子供の自分」がいる

・「大人」は世間体や環境などの理性的なもの

・「子供」は名前の通り、本音や衝動的なもの

 

んで私の「蓋をする」っていうのは「大人の自分」がしてることみたいです。

なんていうか

「子供の自分」をないがしろにする行為ばかりしてるみたいで。

 

マ「もちろん社会において必要最低限の気配りとか配慮は必要だと思うのね。」

「でもそれで自分の気持ちに蓋をするのは

結局我慢しちゃってるってことだから辛くなるんだよ」

「だから’あれ?’って少しでもシズクちゃんがモヤモヤしたら

蓋をしないで「子供の自分」の話を聞いてあげると良いよ」

「どうせ前を向くにしても、’自分は本当はこうしたかったんだ’って

自分が受け入れてあげた方が、すっきりするでしょう

 

 

まじでそれ…。

何度か「ありえない」ってことを吐き出しまくった後は

ありえない面倒なことをやるにしてもなんだかスッキリしてました。

 

 

マダムはもっと上手にお話してくれてたんですが

こんな感じでした。

 

他にも良い話を聞かせてくれて

 

後日書きますがこの後すぐ別件でモヤついたので上のことを実践してみました。

めちゃスッキリしました。

 

 

行って良かったって本当に。

 

 

 

 

っていうか

マダムのお子さんが精神科にかかったことがあるようで

余計に心配してくれたんだろうな。

泣ける。

 

 

マ「シズクちゃんはとってもしっかりしてて頑張り屋さんだと思うよ」

「いつもすごいなって思ってる」

「だから’自分なんて’とか自分を卑下したりしないで

自分だけは自分の味方でいてほしいのね」

「自分の一番の理解者は自分なんだから、ね

 

 

書いてて泣ける笑

 

 

 

最近悩みないかもって

逆に不安になってたけど

 

私ちゃんと悩んでたんじゃんね。

 

 

 

 

 

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さて週の半ばも頑張りましょ~キラキラ

 

 

ハッピーバレンタイン!