こんにちは🙂
私は、二人の子を持つ母です。
毎日ものすごく悩みあり、笑いあり、怒りあり、怒鳴りありの育児をしています。
今日は次女の癇癪の話。
次女が4.5歳位の頃、折り紙が上手く折れなかったり、 自分の思うようにならなかったりした時、物を投げたり、 大声で泣いてわめく事がありました。 毎日ではなかったので私は一過性のものと思ってやり過ごしていました。でも声が大きいので、 「やめなさい!大声出さないで!」 近所迷惑になるだろうと窓を締めて、 「シーーーッ!シーーーッ!」 っとひたすら治まるのを待っていました。 保育園の面談の時に相談したこともありましたが、園ではそういう姿は全く見られなかったそうで、いつも 「えー、意外です。お母さんに甘えているんですね。おうちでそういう部分を出せるのはいい事です。」 とこんな感じだったので、私も、「いつも遅くまで保育園でがんばっているから、家でくらい受け止めよう。家の中だけならいいんだ。」と思うようにしました。 乳幼児健診でも指摘されたことはありませんでした。 しかし、小学校に入学し、私が仕事を辞めて家で帰りを待つようになった頃からでしょうか。学校から帰宅後の癇癪がまた目立つようになりました。学童に行って友達と過ごした方が良かったんじゃないか、とも思うようになりました。私のせいなのかと自分を責める時も。相談機関等にも相談したことがありましたが、大体、 「甘えているんです、家の中で自分を出せている証拠です。」となだめられる感じでした。 | ||||
しかし、いくら家の中でなら良いといっても、受け止めるこちらも中々の気力と体力を使います。 何とかしたい、と思う気持ちで私は、発達について勉強した方が良いのではないかと思うようになりました。 会社を辞めて時間もある。勉強するなら今だ。 教材を取り寄せ勉強しました。 勉強するという事は、ある意味客観的にみられる事だと感じます。ネットで検索すれば情報はいくらでもありますが、私は敢えて学ぶ方を選択しました。 事前対処、無反応、クールダウン、今までの私の中にはなかったワードだらけです。あの時はこうできたかな。この方法を試してみようかな。この癇癪は氷山の一角、この奥に原因が隠れているんだ。と分析することができました。
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家の場合は、癇癪は毎日ではありません。 いつ起こるかわかりません。ヒヤヒヤしますが、起こった時はしょうがないと腹をくくります。 私だっていつも癇癪が治まるまで見守る事ができるかってそうはいきません。正直、大体うまく立ち回れません。 でも、自分で学んだから得た知識があるだけでも違うような気がします。渦中にいるとただただぶつかり合ってしまう。 客観的に見る事って時には必要だと思います。 他から学ぶという事は客観的に見る方法の一つかもしれません。 長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました | ||||
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