石川県金沢市寺中町ハ−163
6/15(土) 金沢市の仕事帰りに参拝。
予備知識無しで参拝させていただきました。
神亀4年(727)陸奥の人、佐那(さな)が航海中に猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)の
出現を感じ、海辺の大野庄真砂山竿林(おおのしょうまさごやまさおのはやし)に存していた
神明社の傍らに一祠を建立し勧請したことをその創祀としている延喜式内社(えんぎしきないしゃ)で、1300年の歴史を有すとのこと。
主祭神:三柱お祀り 護国八幡大神・天照皇大御・猿田彦大神
みちびきの神 とありますが
猿田彦大神が、「道案内の神」「道開きの神」とされることから
「導きの神」みちびきの神 と称されるようですね。