世界遺産リマ市内観光



 

 

ペルーのリマは16-17世紀頃の植民地時代当時の都市計画と建設物が残されています。地震などの被害を受け、何度も再建して発展してきたことから1988年と1991年に世界遺産登録されました。

 人口も面積もほぼ東京と同じであり、海に面する大都会です。

 

 

1533年、征服者フランシスコ・ピサロがマドリードを模倣して、莫大な資金をかけて作った都市で碁盤の目状に広がる旧市街に点在する建築群が往時の栄華を伝えています。

 

市内を流れるリマック川が町の名前の由来とも言われています。当初は諸王の都(Ciudad de Reyes)という名称でした。

 

 

1546年から100年以上もかけて建設されたサンフランシスコ教会はこの町の見どころの一つでファザードの外観が素晴らしいだけではなく、地下に保管される無数の骸骨に圧倒されます。

 

閑静な住宅街とお洒落なショップが並ぶサンイシドロ地域には日本人も多く住み、外国の有名な企業のオフィスも多い場所です。

 

 

高級ホテル、クラブ、カジノなどが並ぶ海沿いのリゾートエリア、ミラーフローレスには恋人たちの公園もあり、太平洋の美しい景色を一望することができます。ミラーフローレス地区からは紀元前200年頃から栄えた先史時代のピラミッドが発掘されて現在も調査が続いています。

 

 

 

リマは首都ですが、日本からの直行便はありません。マチュピチュ遺跡、ナスカの地上絵、または隣国のウユニ湖などの人気観光地へのゲートシティとして宿泊される方が多い都市です。

 

 

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