■ダムヌンサドゥアック水上市場&世界遺産アユタヤ1日観光

 

 

 

日本にも運河や水路がたくさんあるのですが、小舟に乗って、小舟で販売している人と買物した経験がありません。水上マーケットはタイ、カンボジア、ベトナムなどには多くみられ、バンコク周辺にもいくつかの水上マーケットがありますが、約1時間半ほど離れたダムヌンサドゥアックが一番有名です。名前が覚えにくいですね(汗)。観光化されているので、決して素朴な市場とは言えませんが、いつも賑わっていて結構面白い観光地です😅

 

 

朝早くバンコクを出発して、ダムヌンサドゥアックで売り子たちの威勢の良い呼び声を聞きながらボートに乗ったり、珍しい食べ物の写真を撮ったり、相手と値段交渉したり、旅行気分が高揚します。小舟が運河を所狭しと動き回る姿はベネチアと微妙に似ているかもしれません。「東洋のベニス」という標語はちょっと盛り過ぎですよね。大阪も「東洋のベニス」と言われている商人の街なので道頓堀あたりで水上マーケットがあればたこ焼きもタイガーズグッズも相当売れるでしょうね😁

 


【ダムヌンサドゥアック水上市場&世界遺産アユタヤ1日観光】は7時から18時までの盛りだくさんコースです。水上マーケットをお楽しみの後はタイに来たら欠かすことが出来ないアユタヤ遺跡に向かいます。1351年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市です。チャオプラヤー川とその支流に囲まれた地形は水運に恵まれ、17世紀はじめにはヨーロッパと東アジアを結ぶ国際貿易都市として繁栄しました。その都市計画や中央集権制度、国際貿易振興といった近代国家の基盤は、その後のバンコク王朝にも受け継がれています。

 

 

1612年頃に朱印船でシャムのアユタヤ王都に渡った山田長政はアユタヤ朝の一国の王様になるほど偉大な功績を残しました。当時は3000人ぐらいの日本人がいたそうです。関が原や大坂夏の陣など戦ったサムライたちが新天地で活躍したのかもしれません。アユタヤの街には当時を偲ばせる多くの遺跡をご覧いただけます。現代にその当時の姿をつたえる荘厳な遺跡群は歴史公園として整備され、1991年にユネスコ世界遺産にも登録されました。

是非、多くの方にタイと日本の架け橋になっていただきたいと願っています🤝

 

 

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