■リマ発 世界遺産「ナスカの地上絵」を上空から観光＆砂漠のオアシス「ワカチナ湖」日帰りツアー
ペルーを代表する観光地と言えばマチュピチュとナスカの地上絵ではないでしょうか？
どちらも首都リマから結構距離がありますが、リマを拠点に4泊くらいで両方の観光地を制覇したいというお考えの方が多いようです。そのうち、ナスカの地上絵はリマからの日帰りツアーが可能です。南へ400km、アンデス山脈と太平洋にはさまれた砂漠地帯に巨大な地上絵が刻まれています。車で約4時間程走ってセスナ搭乗の空港（イカ空港）まで移動します。必ずパスポート原本をお持ち下さい。セスナは世界各地からの観光客で常に満席のため、正確な出発時刻は前日にならないとわかりません。
世界遺産・神秘のナスカの地上絵をセスナ機の乗り、上空から観光致します。約75分のセスナフライト！
地上絵の上空は約20分程度を旋回しながら何度もいろいろな地上絵をご覧頂けます。
誰が、何のために、もしくは誰のために描いたのか。ナスカの地上絵にはいまだにたくさんの謎が残っています。
2000年前に描かれたという説もあり、この地の乾燥した気候環境のおかげで現在も見ることが出来るのですが、飛行機のない時代にどうやって空から見るための絵を描いたのか謎だらけです。
ナスカの地上絵は線にあたる部分が溝になっていて、その色の濃淡のおかげで空中からだとはっきりと見えるのです。
空からは、はっきりとハチドリ、サル、グンカンドリ、巨大な鳥類、クモが見えます。
世界文化遺産に登録されたこれらの地上絵は一筆書きで描かれ、全長は300ｍになるものもあります。
しかしそのメッセージはいまだ解読されていないのです。
終了後は本場のペルー料理のランチ付！
午後からは砂漠に出来るオアシス「ワカチナ湖」へ参ります。壮大な砂漠の中にぽつんと存在する美しく、神秘的な本物のオアシスです。サンドバギー（有料）などが楽しめます！
そして再び、リマまでの長い道のりを走ります。
リマからは深夜出発フライトも多いので、リマのホテルではなく、空港送りも可能です。
未だ解き明かされることのない巨大なミステリーをあなたの目でお確かめ下さい！
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