ニュースを見て不安に思うこと

待ちに待った ロケット打ち上げは

まるでこっぱみじん という言葉が合うようである

つまり 航空宇宙学を考えるなら

お粗末すぎる結果となった


地元では大火災を起こし

だけど すでに25分も経っているが

駆けつけた 消防自動車はたった1台


さらに 緊急用の消化 水は

ロケット打ち上げ台の側の1つだけ


それも 意味をなしていない

今なお 火災は続いていて

だけど消防自動車が

ほとんど見当たらない


つまり

宇宙へ ロケットを飛ばそうというものが

これほどずさんで良いのかと思えるのである


さらにこのロケットの会社は

ほとんど 従業員もおらず

臨時雇いの職員によって

成り立っているようである


だけど今から思うと

あの近くで起こった火災は

少し離れた山林の中に落ちたなら


かなりの被害が出ていたように思われる


冷静に客観的に見ていると

全てにおいて

中途半端ではないかと思われる


成功していれば このような

言い方などしないと思うが


だけど

今回の結果は

私の心には準備がしてないような

結果に終わってしまった


残念で仕方ない


失敗は成功のもと と言われるが

今回の失敗は

それ以前の話のように思われる


必ずや今回の失敗を教訓に

再び挑戦していただき


民間初の衛星を

信じてやまない




 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する