私たちは若い頃は近畿大学は頭が悪くても大丈夫、親にお金の余裕があれば そんな噂の流れる大学であったように 今でも覚えている だから適当に勉強しているやつでも 近畿大学には行けた ところが何十年という 年月は近畿大学を立派な若者が引かれる大学に変わった。
その近畿大学は あの 和歌山 選出の参議院議員 世耕弘成 が理事長を務めている
つまり パーティー券キックバックの問題で逃げ隠れしている男である
和歌山の 2人の議員 つまり 二階俊博 議員と世耕弘成議員は現在悪の枢軸のような 捉え方をされている 和歌山県民 はしかし ずいぶん 腹の汚れた人物を国会に送り出したものだと全ての県民に対して 恥を知れ ! と言いたくなってくる
昨年の暮 和歌山県警本部に対して 普通に動いていれば問題のない信号をわざわざ 広い道路にもかかわらず 赤の点滅に変えて それで一旦停止違反で次から次へと検挙している 広いバイパスで普通に信号が動いていれば赤なら きちんと止まるものを 他府県では考えられないような赤色点滅にして たとえ 歩くスピード 以下の状態であっても 一旦停止違反であると警察が隠れていて 次から次へと検挙しているわけである つまり 彼らは 安全というよりか 金儲けに邁進しているわけである そこで考えられるのは 和歌山という土地柄はそういったことが平気なのかと思うわけである つまり 警察は ドライバーの常識を逆手にとって(広い道を 赤の点滅にして狭い道を 黄色の点滅にする)違反切符を切り お金を作る それで飲み食いの資金にしているかもしれないのである そのような 疑いを持つのも この2人の 国会議員を見ていると当たり前なのかもしれない 秘書が 勝手にやったとか 一切知らなかったとか 堂々というわけであるから そのことを平気で口にできるのは
まるで詐欺師である
二階も議員 生活中 、特に幹事長 時代に政策活動費という名目でなんと 50億円のお金をつまみ出している 領収書も使途も報告しなくても良い金である 恐ろしい人物だ ヤクザ 以上の根性の持った人物だ 和歌山の住民はとんでもない2人の悪党を清き一票と称して国会に送り込んでいるわけである
おそらく 和歌山の全ての公務員を調べれば
不正採用など日常茶飯事のように行われているようなことが想像できる
税金が二階敏弘に政策活動費として渡り
それがどのような形で使われたか
あるいは
二階俊郎が隠し持っているのか
警察でも検察でもそれを暴こうとはしないだろう
近畿大学は今世耕が理事長であることに対して難色を示しているせっかく 築きあげた 名門 近畿大学の名が汚されて さらにこのままでは 大学 自身のイメージもガタ崩れとなる 私は50年前の近畿大学を覚えているが あの時と今とでは雲泥の差である その近畿大学が世耕を今 排除しなかったなら昔のようなイメージがよみがえるかもしれない