2月20日(水)、気温高め、雨☂️晴れ。
小・中学生の頃、多くの女子に
見られるように、私も歌手👨🎤や
女優に憧れた。憧れる対象があ
ったとも言える。
そのうち、動機は〝有名になり
たい〟に推移。記者のカメラ📸
やコメントを待つ人々に囲まれる
のが〝カッコイイ〟となり、
また、その思いも変化した。
池江璃花子選手🏊♀️、
堀ちえみさん🎤、
の大病公表が続いた。
〝名のある人〟
への憧れは、今や、その社会的
影響力にシフトした。
彼女らの闘病や勇気ある公表に
どれだけの人が、骨髄バンクに
登録したり、献血したり、舌ガ
ンの知識を得、歯科医や口腔外
科医の襟を正させることになった
か🤔。
今年もようやく桜🌸前線の予想図を
拝むシアワセを感じられる季節〜^ ^
さて、韓国🇰🇷の元レースクイーン、
リュ・ジヘ(29)が、過去の中絶を
告白した後、自殺未遂で警察👮♂️
出動後、一命を取り留めた。
とのニュースを目にした。
私はその女性や、だいたいの
経歴を初めて知ったが、中絶
について気になっていたことが
ある。
日本におけるここ数年の年間
中絶手術件数は約17万件。
これでも、中絶件数は減少して
来ているらしい。
日本家族計画協会によれば、
16歳以上から年代別45歳以上〜
で平均すると、中絶経験者は全
体の約15.5%に上る。
こんな空も徐々に晴れて来ている☀️〜
ということは、1年間に約17万人の
命が葬られていて、女性の100人に
約15〜16人が中絶を経験している
中絶を繰り返す女性は35.6%も
さらに、中絶手術後、最初の
数週間に質問を受けた女性の
反応というと………
55% ネガティブな精神状況
44% 罪の意識を感じる
36% 不眠症になる
31% 後悔する
11% 主治医から向精神薬を処方
私が30代の頃から考えていた事に、
中絶を罪と感じる女性
と、そうでない女性が
いる⁈
があった。 深く心に傷を負い、
後悔したのなら、同じ事を繰り
返さないのではないか
時間が経てば、傷みは忘れてし
まうのか………
私が知る体験者の女性は、30代前半
で中絶を余儀なくされた。
そして、その手術前には予想だにし
なかった激しい後悔と罪の意識を感
じ、不眠や絶望感に苛まれ、日常生
活を営みにくくなった。
「中絶はいわば殺人。なのに、
逮捕されない、
罰せられないから、
いっそう苦しんだ。」
という。
彼女は10年以上過ぎた今でも、
失ったわが子を忘れられず、
後悔し、自分は絶対、天国
には行けない罪人だ、
との意識が強く、自己卑下やら
〝生〟への意欲が非常に乏しい。
では、彼女に限らず、相手の男性
の見解や態度はどうなのか🧐。
続く