人は弱い

人は、周りをみて、比べてしまう。

あの人は、いい車に乗っている。

あの人は、高そうな服を着ている。

あの人は、頭がいい。

スタイルがいい。



いつも いつも いつも…
つきまとう 周りの人、目。









自分で、よいのだ。

自分に 出来る事を 喜んで、したらよいのだ。

常に 前をみて、

明るく過ごしたら よいのだ。


人は、あの人には なれないのである。

比べても 比べられても、同じ人には、なれないのである。


そうではなく、その人にしか 出来得ない、その人にできることを 笑顔で したらよいのだ。

悲しむ事も 苦しむ事も ないのだ。

責めることも ないのだ。


なにも、あれこれ 思い悩む事も ないのだ。

あるのは、今の自分。


落ち込むのではなくて、


色々な人のお蔭で、今の自分が あるのだから、


できる事を 感謝の心で、かえしていったら よいのである。



焦る事も、なげく事も 何もない。



たんたんと コツコツと



一つでも、やってゆく事なのである。



笑顔で、与えられた 命


自分を大切にしてゆく。





自然界は、見ているのだから。