今日は I stay home with ビール。なので、過去の全身麻酔の経験を書きます。



ファイリングは好きなタイプです。が、次の引越の為にも圧倒的削減をちょっと前に実施しました。診療記録の開示請求をして看護記録・検査記録・画像データ等があったのにもかかわらず、残された証拠がコレだけ。(寂)



左手肘の人工骨ネジとピン
 (人工骨ネジは主成分であるハイドロキシアパタイトとプラスチックのポリ‐l‐乳酸を素材としていて、骨と同化するため取り除く必要がなく、患者軽減につながると期待されています。by Bing)

20年位前の1月10日に崖から転落。
(転落は高い場所からバランスを失い、ぐるぐると回りながら下に落ちる様子を表します〜〜〜滑落は高い場所から足を踏み外したりして、急斜面を落ちることを表します。by Bing省略含む)

では、何故に崖に登ったのかな? 波を探していたんですよ。ちょっと高いけど行けるっしょ!って思って何一つ器材を装備せずに。   落ち瞬間は覚えています。  ただ、「あっ」。

〜〜落ちた瞬間 脱力してました。波にまかれた時にジタバタせず全身の力を抜くみたいな感じ〜〜

落ちて眼を開いた時に、動けるか?と最初に考えました。動く−歩ける、車まで2足歩行で移動しました。119に通報するか?自力運転で行くか?自力を選択。救急室のベットで思ったことは、これからどーなんだろ?不思議と痛みはあまり感じていませんでした。深い傷のため神経外で痛みの伝達がない感じです。 受傷内容は左手中指開放性骨折・左手肘複雑骨折・肋骨骨折・骨盤骨折(変形等なし)いわゆる多発外傷。 内蔵損傷は不明。 今でも左手の肘が命と人生を救ってくれたと思います。頚椎(神経の大通である首の骨)の損傷がなかったこと、だいたい頚損で下半身の麻痺がおきてますよね。肋骨が折れて🫁に刺さってたら呼吸出来なくなるし。で、ICUに3日、その後1ヶ月以上内科と外科病棟に入院。
   これが1回目の全身麻酔の記録

2回目の全身麻酔
 場所は海でした。ウインドサーフィンで波乗り中。  カッちょい−格好えー ポーズのため。レイダウンボトムターン練習中です。思い切ってセールを倒した瞬間Boardがロックしブームに鼻から激突。鼻骨骨折です。 近くの救急室に行ったところ、鼻骨骨折は専門医しか対応出来ないとのことで中頭病院へ。全身麻酔での対応でした。人工呼吸器対応です、口からクダを入れやつです。手術後は喉が痛いっす。それ以上の全身痛を感じます。
 どちらにしても女医さんに彼女になって! って追いかけててました。(笑) 若かったっす。