「サヤ取り」というテクニックでは、売買判断の原理が根本的に違います。
その銘柄の株価が将来上がるか下がるかかという、あやふやな未来予想をする必要は一切ありません。
曖昧な「解釈」や「分析」の入り込む隙は一切ありません。玉石混交の情報にふりまわされることも、板をめぐる心理戦もありませんし、含み益や含み損に一喜一憂することもありません。
ただ淡々と、決められたことをおこなうだけ。それだけで少しずつ資産が増えてゆく・・・・・・。
そういう投資法です。
「安く買って高く売る」という通常の投資法は、株価の妥当な価格を「予想」する必要があります。予想には常にギャンブル的な要素がついてまわります。必死で情報を集め分析し、勝つか負けるかに一喜一憂することになります。様々な予想法を解説した書籍が毎月何十冊も出版されています。
しかし、そうした中で「どんなうまい投資家でも、長期的には(日経平均やNYダウのような)市況指数を上回る利益をあげられない」という事実は、経済学者の間では常識です。 実際、日経平均が下落する局面では、機関投資家もなかなか利益が出せません。
俗に、「株で勝てる個人投資家は、1割に満たない」といいます。長期間にわたってコンスタントに勝ちを重ねることは、熟練の投資家にとっても非常に難しいとされます。
ところが、「サヤ取り」という投資法では、その「非常に難しい」ことが当たり前のように出来てしまいます。 株価が上がろうが下がろうが、上昇相場だろうが下落相場だろうが、まったく関係ない売買システムだからです。
相場の上昇下落はマーケットの常。世界的な大暴落も、半ば予定されているようなものです。
そうした現象をマーケットのメカニズムとして理解して、特別な幸運をあてにせず、下落相場や暴落相場でも常にコンスタントに稼ぐ。__「サヤ取り」はそんなビジネスとしての投資法です。
「サヤ取り」の最大の特徴は、数を重ねることで、統計的に(つまり科学的に)勝ちを重ねることができるということでしょう。単調な売買を繰り返すことで、10回勝負して7回勝つような売買を、どんな相場でも重ねることができるわけです。「上昇相場」も「下降相場」も関係ありません。どんな相場でも同じように勝てるテクニックです。「一攫千金」にも縁が薄いですが、同時に「大損」にも縁がありません。
マーケットではある局面で大きく勝っても、数を重ねれば負け越すということが圧倒的に多いのです。長期にわたり数を重ねて勝つというのは、極めて特異的な投資法です。
『サヤ取り支援ソフト』は、そうしたビジネスとしての投資法をだれでも簡単に実践できるように、個人投資家に最高の投資環境を提供するソフトです。
「サヤ取り」という投資法は、偶然の幸運をあてにせずに、単調な機械的売買によって、利益を少しずつコンスタントに積み上げてゆく投資法です。
一回の利ザヤはわずかでも「コンスタントに勝ち続ける」ことができれば、長期的に運用した時に莫大な利益を得ることになります。いわゆる、「時間を味方につける」というヤツです。
例えば、コンスタントに3か月で5%の利益をだすことができるとすると、3年半で資本を2倍にすることができます。これを35年ちょっと続ければ、合計資本はおよそ元金の1000倍になります。
元金が100万で初めても、35年程度で10億円まで膨れ上がります。
最終的に大きく稼ぐには、幸運(ラッキー)を期待していてはダメです。
その時どきの流行の投資法もダメです。相場が変わったら役に立ちません。
おそらくこの先の35年間には、幾度も「好景気」と「不景気」が繰り返され、何度か「暴落」もあるでしょう。分析法や投資基準も、その都度激しく入れ替わるでしょう。リスクヘッジをせずに投資を続けていたなら、ほとんどの投資家は35年を待たずにマーケットから退場することになるでしょう。
どんな相場でも勝つ「必勝法」でなければ、こんな利殖はできません。
「サヤ取り」は、まさにそういうタイプの投資法です。景気の良し悪しに関係なく、安定して利益が出せる方法です。
「サヤ取り」は、かつてロスチャイルドや山崎種二(山一證券創始者)が巨富を築き、今も多くの「投資のプロ」(ヘッジファンドのマネージャーたち)によって巨額な資金で運用されている基本テクニックです。
「最終的には、負けない投資が大きく勝つ」ということをよく知っている、プロ中のプロたちに愛用されてきた投資法_それが「サヤ取り」です。
「市場は効率的である」という良く知られた原理があります。
たとえ一時的に割安な銘柄や割高な銘柄があっても、いつまでも是正されずに放置されることはなく、すぐに適切な株価になるまで売買されます。割安だと多くの投資家が判断すれば、割安でなくなるまでその株が買われるわけです。
ここで注意すべき点は、株価が割安か否かという感覚は、絶対的な価格によるものではなく、ほかの銘柄との比較による「相対的なもの」だと言うことです。全ての銘柄が上昇する局面でその銘柄だけが変化しなければ、たとえ業績が据え置きでも、割安銘柄と認識されるでしょう。
市場をめぐるマクロな経済状況による影響は、同一業種の似た業態の企業なら、おおむね同じような傾向を示します。円安で儲かる業種は、為替レートが円安に傾けば一律で増益となるでしょう。同じく原料の価格変動や、国際情勢、消費者動向、金利政策などによる影響も、おおよそ似た傾向を示すでしょう。実際の企業の業績も、連動しやすいわけです。
実際多くの銘柄の株価が連動します。
もちろん完全な連動などはあり得ませんから、多少なりともブレます。一時的に割安になったり割高になったりするわけです。このブレを是正する動きを利用して稼ごうというのが「サヤ取り」という投資法の基本原理です。
一時的に生じる相対的な割安・割高を狙って、その是正値幅を取るわけです。
「サヤ取り」は、値動きを「予想」する投資法ではありません。
株価が上がるか下がるかには、全く頓着せずに、2つの銘柄の株価の差(サヤ)のみに着目します(下図)。市場でどんなイベントがあっても気にしません。株価が下がっていても問題ありません。重要なのは、2銘柄間の差額(サヤ)の動きだからです。
あくまで『市場は効率的である』というマーケットの原理に則って、機械的に売買する投資法なのです。
銘柄Aと銘柄Bのどちらが人気化するかは、どんなに理屈をこねまわしても、結局のところ(あいまいな)「予想」です。思惑が外れることも多いでしょう。
良い材料が出ても、いわゆる「材料出尽くし」で、株価は下がることが多いものです。良い材料が出れば必ず株価が上がるという法則があれば、だれも損はしません。
一方「サヤ取り」では、株価を動かす「材料」そのものにはまったく無関心です。
一定以上の割安・割高が生じたら(サヤが開いたら)、それを是正するように仕掛けるだけです。
サヤの開閉は単純な数学的な問題ですから、コンピュータが計算して、完全に判別することが可能な事柄です。
極めて単純な投資法ですが、この方法が有効でかつ安全性が高いことは、数多くの億万長者を生み、今も多くの機関投資家たちの手で運用されていることからも分かります。
海外では個人投資家の多くが「サヤ取り」を取り入れています。



