4月に引っ越して大崎駅の風景も新鮮に感じている頃、
駅に居木神社の大祭の赤や緑や紫ののぼりが並びました。
旗が通路の両脇ではためき、派手なお祭りの雰囲気になったのです。
休日の朝、笛や太鼓の音がするので外に出ると
演奏しているお囃子の方々を荷台に乗せた白い軽トラックがゆっくりと進んでいました。
居木神社の場所が曖昧だった私は「トラックについて行けば間違いない」
と目で追いながら歩き始めました。
トラックは徐々に離れてスーッと左に曲がって見えなくなり。
その曲がり角まで辿り着いた時にはもう完全に見失っていました。
そのまま左に曲がると住宅街で一つ大きな白い建物。
それが大崎図書館でした。
今は移転して北品川にあるけど、当時は西品川だったのです。
小雨が降ってきました。
入ってみると広い読書室に人は1〜2人。
本棚の横に座ってみたくなるような木の机と椅子。
本の列を辿ってみると、一ヶ所何も置いていない棚。
その横にヒューレン博士の「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」が立てかけてありました。
表紙にルソーの奥深い自然の神秘を感じる絵。
手にとって席について読み始めたのがSITHホ・オポノポノとの出会いでした。
今は良くも悪くも( ^ω^ ;)様々な分野を知って脳内がさらに幅広くなっているけれど
私にとって一時の期間、集中してSITHホオポノポノを学んだことはよかった。
全ての出来事を都度「自分」に返していく、というのが極めてシンプルで
他の考え方を理解する時にも役に立ってる♪
ウニヒピリ(潜在意識)に感謝。