参政党の街頭演説を見始めた方には、大声で演説を邪魔する人々に気付きビックリされるのではないでしょうか。妨害者は、党から公認を取れなかった方や、お金を貰って活動している概ね固定メンバーです。


参政党の議会活動や政策を見れば、いかに国益に沿った活動をしているか分かります。言い換えれば、参政党は愛国者の集まりでもあります。公に愛国心を示す人にとって、このような妨害を受ける事は珍しくありません。愛国市民団体は街で活動すると、人種差別主義者とコールを受けていましたし、国史啓蒙家の小名木善行氏は誹謗中傷を受けてきました。



その小名木氏の話で興味深い話があります。小名木氏曰く「人づてに聞いた話だが、潰す必要のある愛国者リストに自分が入っていて攻撃を受けた。ところが、参政党が出来てから神谷氏への攻撃が始まり、自分への攻撃が止んだ。神谷氏への中傷と自分がされた中傷の内容が似ている。Wikipediaは2年強で7,700回の書き込みがあった。指示を出しているのはわずかな人間なのではないか。」という事です。



妨害者、あるいは、妨害者にお金を払っている者は、聴衆に演説を聞かせたくない事と参政党を危険な団体に見せたいはずです。愛国者は攻撃される事に加え、バックに企業•宗教団体のない参政党は、利権に切り込むので尚更攻撃を受けやすい側面があります。