2022年参政党から公認を受け松戸市議選に立候補し、当選後すぐに離党の意思を表明した方がいます。



事の流れを簡単に説明すると、当人に身勝手な行動があり危惧した党員から本部へ報告がなされていました。しかし、「立看板や演説場所の件で選挙妨害を受け、SNSで自分を応援してくれなかった。警察に書類を出す準備をしている。」というのが当選後の当人の言い分です。党への連絡も無くネットで当人の主張が発表されました。最終的に除籍処分という流れです。



このような両者の言い分が違う離党や除籍は、他政党でもよくある話です。最近は、候補者の選定方法も強化され厳しくなっています。