今の職場は、家から1時間30分くらいかかる。

出勤は週に1,2日で、残りは自宅勤務をしている。


 職場の近くにある所長の持ってる不動産が空くので、住まないか?と誘ってくれた。格安で。 


 いいな、と思った。 


そうしたいというよりは、 

これは乗っかるやつだ、 

と直感的に思った。


 変化への適応は苦手。

 だから、そっちに定住しなくても、 

週の何日かを今の実家で、

別の何日かを職場の近くで、

という生活も悪くないと思った。 


 まだ確定ではないけれど、

話が進んだら色々決める事が出てくる。 

 何を買えば良い? 

ゴミの捨て方は? 

ご近所への挨拶はいるのかな?

 何を買えばいい?

 車乗れないけど、生活できる? 


 不安はあるけど、嫌な感じもしない。 


 その後に別の気持ちも出て来た。

もしそっちに定住することになったら、

一緒に住んでる弟ともお別れなのかな?


こみ上げるものがある。

 過去に両親とは色々あった。 


今は普通に一緒に住んでるけれど、本当に苦しかった時は、両親をこ◯して、自分もし◯うと思ったこともあった。 その時とどまらせてくれたのが弟の存在だった。もし弟が職場から帰って来た時に、私と両親と遺体が3つ転がっていたら、と想像したらできなかった。 


 弟は、おとなしくて、口数も少ない、優しい性格。 何か言葉をくれる訳ではないけれど、いてくれることでとても救われた。 


 だぶん私を慕ってくれている。 


 どれだけ大きなものを、弟から受け取ってきたか。 何も返せていない。


もし仮に、引っ越して向こうに定住することになったとしても、 今生の別れということではないはずだけれども、 今はなぜかそういう気持ちになって、涙が溢れてくる。 


 思いを書き出す場がほしくなったので、久しぶりに書いてみた。