メルカリズムは、それとなく相手に意識させないままに、より良い取引にするためのものです。


❖一期一会

吉本興業の社長会見は処分撤回、涙、減俸、と矢継ぎ早に仕組んだかのような社長の保身のような腑に落ちない会見、顧問弁護士は手が震えているのか知らないけどマイクを揺らしながら、変な顔して喋っていたので笑ってしまいました。

ラストは副社長や側近と思われるかたが社長擁護をなさっていましたが、正直ちょっと気持ち悪かったです。

年配になるにつれてそうそう簡単に人は変われないと思います。「相手がそう思ってるのならそう・・・(パワハラ)」という社長発言自体も、相手ではなく自らの意思がどうなのかが大切では、と思いました。

減俸はそれこそ役員連帯責任なのでは。そして入江氏のみ契約解除というのもまた彼を最大の悪者にしているようで腑に落ちないです。パフォーマンスという名のギミックがいたるところに仕掛けられた会見で、うんざり嫌儲。

記者の方々は5時間も、なおさらうんざりだったのではないでしょうか。


メルカリにも、売れない芸人さんや芸能人さんがいらっしゃると思いますし、反社の人も、それこそもっと上から下まで色んな人が利用していると思います。

頂点に立つベテランや迅速丁寧親切な人、中間の普通の人、末端の初心者や新参に欺く人までいらっしゃる2:6:2の法則。


今やモノが飛び交うフリマ市場では、中古品ともなれば現在何オーナー目なのかは計り知れないモノもある、と思って良いと思います。その際には、それだけコンディションは低下をたどるわけであり注意が必要です。



前回の記事、メルカリボックスの質問者さまから、キャンセル手続きになった旨のコメントをいただき、たいへん良かったと思っています。


確認画像を拝見したら、ネイルが美しく文章が丁寧なかただと思い、何より切ないなと直感的に、これは手を差し伸べるべきかただと感じたからです。

脳内コンピューターが察知して、動いてみたら予想通りの展開で整合性が取れました。かなり省きましたが、彼女からヒアリングなどを含めて18回コメントやりとりし、アドバイス等差し上げました。恐らく私と近い年代のかたかなとも思いました。

経緯や事実に基づき保護衡量から彼女を全面的に擁護したのですが、第三者の私がそのように理解できるのなら、同様に事務局さまもご理解なさるということです。


別に良い人ぶるわけではなくて、自らの取引だけでなく、こうして他者の取引のアシストやヘルプでギバーになることが出来て結果としてそれが素晴らしい取引になるのなら、やっぱり私的にもそれは素晴らしくもあり嬉しいことですし、将来に渡りテイカーのtipsであると思うのです。


それがメルカリズムの極意でもあります。メルカリボックスは時間ある時に興味本位がてらに拝見するだけなのですが、今回もたまたま引き寄せられるかのように、純粋に、こういうケースもまた一期一会のご縁かなと思っています。


探究心的な理脳が引き寄せられてしまう、それもまた私的には楽しいのです。情報を知ることは大切ですし、それを精査して次に活かす使うことがもって大切です。ホリエモン氏は常にスマホを見て情報を集めていらっしゃいますし、反社の接近を察知したならそれとなく逃げるとおっしゃっていましたので、気高くも賢明だと思いました。


そんなわけで質問者さまとは、話していてよく分かりましが落ち着いてとてもクレバーなかただと感じましたし、地雷を教訓にぜひねプラス思考で素晴らしいを目指していただければと思っています。


皆さまも油断大敵です、と私自身も人のことは言えないんですが(笑)


いつもお読みいただきまして、いいねなどありがとうございます。気づきなど、ご参考になれば幸いです。あなたも、メルカリストのかたも、素敵な一日と、より良い取引を創造してくださいね。