メルカリズムは、それとなく相手に意識させないままに、より良い取引にするためのものです。


❖再出品 アップデートVer.4.7.0
こんにちは、はい今日は土曜日、行ってみる。
昨日は保冷ボトルなど3点が売れまして、先週出品したものもすべて売れました。テロリスト数もそれに比例しますが、また1週間分出品していきます。


バランス取れないとヘルプが必要になり取引が全うに出来なくなるため、出品はだいたいこんな感じでやっていますが、以前のヤフから割とプレゼント付きでやっています。今はもうかなりです。


我が家目黒の5SLDKですが、S(サービスルーム、納戸倉庫)に要らない物を整理して置き、さらに細かい小さいとか出品微妙な物はまた別にグループとしてまとめいておいて、関連品を感性で選ぶというプレゼント用にしています。妻は外国人なのでそれらもあり物が坩堝です。またおまけは緩衝材として、商品保護を兼ねている場合もあります。


私はヤフは約5年で評価数1,300オーバー出落割合9:1ほどでしたが、引越されない方ほどドメスティックに物が多いと思います。


最近は熱くなってきましたので、夏場商品を出したいと思います。

今回のアップデートです。
出品一覧から出品商品を左へスワイプ→編集→公開停止する、商品の情報をコピーする(新機能)


説明文の他に、デフォルトの「商品の詳細」「発送について」もコピーされますが、画像は残念ながらにコピーされません。


画像もコピー移植されるようですと、なお便利で良かったのですが、再出品する際の手間は少し省けます。


画像は、ライブラリに保存がなければ、新たに撮り直したり、元の出品画像をスクリーンショットにて復元する方法があります。


再出品をする必要性?
質問や値引き要請などのコメントを受けた際に、取引成立しなかった場合にはコメント削除をして、そのまま出品を継続する方も多くいらっしゃると思います。


しかし、コメントを削除しても削除痕「出品者がコメントを削除しました 1時間」が残りますので、時の経過が分かる表示システムです。

そこには何が書いてあったのかキニナルものですし、仮にも経過時間の部分が半年以上前の削除ともなりますと閲覧者は「半年以上前からの売れ残り」と判断しがちで、出品者にもマイナスです。


さらに閲覧者の心理的にはその結果、よし購入しようとはならず、どちらかと言えば「は紛失などで商品が無いかもしれない、劣化してるかもしれないし…よしやめておこう」と、画像が美しくとも閲覧者はその意に反して、購入に対して現状維持バイアスが掛かるものです。時の流れも重要な判断材料になっているのです。


そのため、コメントやりとり後に取引が成立しない限りは、コメント欄には何もない状態がベストですから、コメント欄を削除し出品を継続する代わりに、商品削除をして再出品することのほうがベストです。


また、質問を受けてコメント欄に重要な付記説明がある場合でも、そのままにせず、新たにそれを説明文に転記してから、再出品することが望ましいです。


半年以上前 に出品されたままの出品物の場合や、購入希望コメントがあり、返答後にいっこうに購入がなされない場合は他の購入希望の閲覧者が気を遣いかねませんので、再出品なされたほうが良いですし早いです。


面倒かも知れませんが、実は大事なtipsです。一見些細なことなのですが、するとしないで結果は時に大きく違って来ます。


そしてiD後払い50%還元キャンペーンもまた始まりました。


昨日のテロリストは、メルカリチャンネル配信ユーザーが、上から値引き(°⌓°をして来られ良い気はしなかったです。本人は気づかずしても私が勝手にそう思いました。



週末は興味でライブも見たりするので、やはり色んな人がいますが、ブリ的話し方の人や見た目からけ・い人は私的に既に現状維持バイアスでニガテですが、かわいい声の人のチャンネルは魅かれます。初めてライブしていた2人組の女性はきれいな人でした。初見であるがためか、やっぱりナチュラルな人が好みです。


ライブは、物を売りながらですから、パフォーマンスだけでなく制約がかなりあるので注意が必要です。


対して、あくまで私が書いている内容はライブコマースや転売など、売るための手法ではありません。より良い取引を目指すがためのメルカリズムです。その結果、より良く売るための手法にはなり売ると思います。


私的に、ライブコマースとか転売などお金を稼ぐこと自体には興味がなく、そこにフォーカスしてしまうとすぐに飽きてしまいます。答えが見つかるものには飽きてしまいます。売ってガッカリさせることにより自らもガッカリする、というのは本位ではないです。


売れる理由には、基本的に歳月をかけたら何でも売れますが、業とするならばますますマーケティングが必要ですし、ヤフやメルカリを長くやっている方であれば良く売れる物は少なからずは自然と分かってきます。


またそれに関連しまして、売れない理由のひとつには、行動経済学的に言いますと、保有効果(Endowment effect)というものが少なからず働いているからです。また次回以降にネタとして挙げたいと思います。



私は、メルカリ取引では、売ることやお金が目的ではなく、取引過程があり結果対価を得ることに興味があります。つまりは、研究探究が好きなわけです。取引においては、失敗しないためや遂行するために、目利き、言葉遣いや心理的な側面の把握、マーケティング、リサーチ、発送方法等のリテラシーなど様々なスキルの研究や習得が必要です。


私的には核心に迫りますと、それらをもって私の最終的な目的としては取引を通して、自らの意思でもてなす・ホスピタリティの精神を相手に感じてもらうことで、相手の意思で良い取引だと思っていただけるような、良い取引にすることにあります。


私に売れたら良いというようなステレオタイプに回収されることを嫌うため、全力投球。そこに強いこだわりがあります。


そのためにも、自らは無言ではなくコミュニケーションを重要視していますしそれがまた楽しいですし、言わなければ伝わりませんから。


この人はこうである、こう感じるんだなとか、こう言って欲しいんだなとか予想したり、相手は何を考えているかいたかを分析してみたり、まさに研究のようなものです。


その中で、こうあるべきと答えが出ているものに対して、答えと違うことが起きると違和感を感じますし察知もします。トラブルでも基本的に自分からリードしますし、先回りもします。より取引にすべきためです。相手の数倍先を行く人を目指しています。


さらには適当がないので、発送前の梱包なんかは常に、相手購入者までの輸送距離や耐荷重衝撃耐性などを計算した上で、それぞれに耐え得るように保護し、テープの留め方、開けやすいか否か、安全か否か、総じて私が美しいと思うか否かを大切にしています。

ごく小さな物でも、小さな封筒では運送会社で作業中などで紛失を避けるべく、目立つような大きな封筒に入れ、すると今度は不安定になり逆に良くないため、封筒サイズに合わせた厚紙で品物固定したりします。

たとえるならそれらはローランド的には、「俺か、それとも俺以外か」に通じるのではないかと私自身は思います(笑)それらを考えて梱包しています。


もちろん相手は求めていないとも思うんですけど、相手の思惑を超越して、相手のためはもちろんですが相手の賞賛を得るためではなくて、私の中でこだわりがあります。つまりは自己満です。


私が良いと思っていても相手は普通、もしくはそれ以下のダメかもしれません。それをも知りたいですし、満足せずに永遠に自分が自分に答えを求めているのですが、私にとってそれがまた重要なことです。


取引は一つひとつ違うわけですから、思い残さないように、終わるまで終わりの見えないものを情熱的にする過程が好き、それが私の魂であるとも思います。そして、圧倒的不審な記事を書いたりしているわけです。



いつもお読みいただきまして、いいねなどありがとうございます。気づきなど、ご参考になれば幸いです。あなたも、メルカリストのかたも、素敵な一日と、より良い取引を創造してくださいね。