訪問いただきありがとうございます。
2023年夏、子宮筋腫のため子宮全摘手術を腹腔鏡にて受けました。手術備忘録としてブログをはじめました。発達障害グレーの息子との日々(たまーに旦那)大好きなSnowMan(めめ🖤多し)その他諸々綴ってますよろしくお願いします。
続き
中学校に入学してすぐの実力テスト(五教科)後、頭が痛いと言い出し、一週間欠席した息子。
当時は、コロナがまだ一類で、頭が痛いの理由でも、コロナ疑いの症状に該当し、出席停止扱いになった。
運が良いのか悪いのか。
私は、息子が一週間欠席したあと、そのまま登校拒否(今は不登校というんですね)になってしまうのではないか?と心配した。
でも、体力が回復した息子は何とか登校していった。
でも、学校やクラスを楽しめている感じは私には伝わってこなかった。
帰って来ると、機嫌が悪く、土日になると笑顔が増える、明らかに学校がストレスになっている症状だった。
一番ストレスになっていたのは、やはり整理整頓だった。
息子の学校では、ロッカーの整理整頓を週1(?)でチェックされる日があり、毎回クラスでダメ出しされ、ついには何故か3年生の先輩にまでダメ出しされてしまい(どうやら月1で美化委員の先輩が教室にきてチェックしていくらしい)、それが相当ストレスになり、「もう、俺はダメだ」と言うことが増えていった。
ただ、学校のロッカーの管理は私にはどうする事もできず、「隣のロッカーの子をみて、同じようにやってみたら?」とか、「先生に頼んだら?」とかアドバイザーしてみたけれど、あまり聞き入れていなかった。
クラスの子との関係も良好とは言えず、特に女子とは仲が悪かった。
家庭学習の時間をクラスで競い合うという、テストに向けたイベントで、息子の土日の学習時間が少ないため、息子のグループが足を引っ張ってるから、土日に8時間勉強してくるように、とグループの女子に言われた、と怒り狂って帰ってきた。
グループの子に迷惑かけるから、少しでも協力するために学習しよう、という気持ちは息子の中に芽生えることはなく、理由のわからない無理難題を押し付けるあいつが悪い、と言う自分中心の考えでいたため、グループの子とうまくいくこともなく、険悪なままだった。