●3次元の嘘が噴き出す

 

5月のスタートです。今回は「次元上昇した後の世界」について一部の皆さんにとっては不都合で、とても重要なお話を致します。現在の五次元上昇時にそれを語らないわけにいきません。

 

「何でそんな事を事前に体験してるんだ」という超基本的な質問は、この「PLANET from NEBURA」さんの記事をご覧ください。私は主に古代巫女前世達の意志を継ぐオールドソウルです。

 

バシャール:オールドソウルについて | the PLANET from NEBULA (ameblo.jp)

 

前回、「三次元のフタ」と称した母親の死により、私は前世体験CD、明晰夢を通してパラレルワールド、天国、アカシックレコード等々の四次元世界へと行く様になりました。だいたい2006年~2013年くらいがピークです。

 

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肉体が存在する、このレベルの低い物質世界は三次元ですが、当時は度々、夢の中で舞台の上に立ち、スポットライトに照らされた一人の役者として芝居をしている状況を体験しています。

 

それは、高次元から見た三次元の姿であり、舞台上には顔の見えない共演俳優「ハイヤーセルフ」や表現者の神様である「世阿弥」が現れ、会話やアドバイス(説教?)をしてくれました。

 

そんな三次元世界は舞台上のお芝居であり、いわば虚構=「嘘の世界」です。やがて明晰夢内の四次元世界が三次元の日常と同化するに従い、周囲で奇妙な事が起きていることに気付きました。

 

私の本音では当時勤めていた会社に長居をする気は全くありませんでした。27歳から自営で独り広告代理業をしていたのを、40歳でサラリーマンとして会社勤務に切り替えたのは、PCのデジタル創作ノウハウを学ぶためであり、いわばサラリーマン生活自体が近いうちにいずれ辞めるつもりという「嘘」日常だったわけです。

 

2007年秋ごろ、社内、社外で大注目の大仕事を終わらせた直後、私の中で「ここですることは全て終了」という声が聞こえた様な気がしました。その直後に今現在の私の整体院に似た仕事を生業としている人物と出逢い、その仕事に対して「嫉妬」という、とても意外な感情を抱いたのです。

 

これが私自身の魂が知る「天職」に気付いた瞬間です。

 

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その直後からです。同じ会社の部署内に面と向かって私を「給料ドロボー」と非難する人間が現れたり、今まで猫撫で声で私を呼んでいた会社社長が真っ赤になって怒声で犬の様に呼びつけたりと、一気に「会社を今すぐ辞めたい空気モード」へと変貌しました。

 

そして仕事以外の日常生活では、長年交流のあった身近な人間がストーカー行為で逮捕されたり、私の中国嫁の実姉が偽造就労ビザで会社に勤めていたことが発覚し、入管から中国へ直接送り返されるという社会的事件が続けて一気に発生しました。

 

一体、自分の周囲に何が起こったのか?結論を言います。

これらの出来事は、母が死んで私の三次元のフタが外れ、次元が上昇したことで今まで溜め込んでいた「嘘の膿」が一気に噴き出した結果なのです。三次元世界は舞台上のお芝居であり「嘘の世界」であると先程言いましたが、その嘘が高次元化で「真実」へと反転したのです。

 

結論: 嘘は低次元言語である

世界が次元上昇をしたら

全ての嘘は「真実」へと反転する

嘘つきサイコパス人間は

もう自分の都合よい嘘が吐けない

 

これが「一部の皆さんにとっては不都合」と言った理由です。

つまり元々私の事を内心嫌っていた人間が面と向かって正直な本音を吐露したり、周囲の人間の隠していた都合の悪い嘘が一気に暴かれたのです。「真実」とは、常に不愉快であり、無思考で馬鹿能天気な人生を送ってきた人間ほど、認めがたい深い闇に感じるものですが、これが高次元化(アセンション)への必須通過儀礼、暗黒体験です。暗黒と言っても嘘世界が崩壊するだけなのですが、いままでの人生そのものが大嘘の人には、まるで世界の終焉の様に感じるでしょう。

 

当時、私自身、すでに心の中では会社を辞めて独立自営業に戻る時期だと気付いていた上に「天職」まで見つけているので、心に嘘のない正直な行動をとるためのベストタイミングでした。

結局、このあと、すぐに会社を辞めて独立し、天職の整体院業を始めた事で人生の全てが上手く動き始めます。

全ては、生まれる前に作成した今生のスケジュール表通りの出来事だったわけです。

 

この結論には数年前から気付いていましたが、サイコパスだらけの嘘政治、宗教、マスコミ、金融等が「真実」へと反転することなどは決して無いので世界全体のアセンションは幻だと思っていましたが、今現在、気付いている人は気付いている通り、世界の裏舞台ではサイコパスな悪魔好きで噓つきなトカゲ走狗人類が大処分される状況が着々と進行し、地球は五次元へと上ってます。

そして私は夢の中でCAの衣装に着替え、今この場を借りて、皆さんの五次元上昇案内をしているというわけです。

 

いままで嘘で生きて来た人は覚悟を決めてください。嘘が反転し、真実が露呈する時が来たのです。

 

●低次元のお告げが消える

 

以上の事が腑に落ちると「高位存在」と「低位存在」の違いにも気付くはずです。オールドソウルとしての私の記憶に、太古の時代から、今の様な混乱期になると、必ず怪しい「お告げ人間」が世に現れるという事案があります。だいたいは低位存在が、頭の緩い人間に憑りついて背後から不安を煽る「嘘」をバラまいているものですが情報が溢れる今の時期は、元々嘘つきのテレビ、新聞等のマスゴミからSNSまでそれらが大量に溢れかえっています。

まさに「憑りつかれ祭り状態(笑)」ですね。

 

高位存在は高位次元にいるので冗談を言う事があっても「嘘」はつきません。そもそも「嘘」自体が高位次元には存在しないのです。逆に低位次元存在は基本的に「嘘」ばかりつきます。

きっと3.2次元くらいの悪魔や邪霊なのではないでしょうか?

これらの話は嘘つきの多い国は人々の次元が非常に低いという事にも繋がります。(それが何処とは指定しませんけど)

 

「高位存在」と「低位存在」の見分け方はとても簡単です。

低位存在は最初に水戸黄門が印籠を出すときの様な「権威」を「名前」と一緒に名乗って偉ぶり天狗をするのです。

頭の緩い「お告げ人間」はこれにコロッと騙されます。

 

「権威」や「名前」は人間が勝手に付けたものなので、それ自体が「大嘘」です。適当な肩書が書いてある名刺と同じですね。名刺交換という間抜けな社会の習慣自体も低次元行動です。

 

逆に高次元存在は名前を名乗りません。別に名乗らなくても魂の次元では相手が高位存在だとわかるし、仮に日本語へ言語変換したら全く聞き取れない名前かもしれません。

 

そういうわけで、自称、大層な大天使様や大げさな宇宙人協会が人類に警告をしている~とかいう、憑りつかれ「お告げ人間」の「権威」丸出し話には十分注意してください。まともな大人だったら簡単に区別がつくはずです。

 

●次のステージはすでに決めています

 

随分長くなったのでこの辺で話を切り上げようと思いましたが、おなじみのバシャールについては、私がどういう存在だと思っているのかを、お話していませんでした。

 

一言で言うと「親切丁寧な未来人(パラレル世界人)」でしょうか?高位とか低位とかと言えば、もちろん高位存在です。とくに偉ぶる事もなく今の地球人レベルに合わせた話をいろいろ工夫して語ってくれています。(ただし偽物の低次元「嘘」バシャールも、結構、スピ界隈へ出回っているのでそこは自分でよく見極めてください。バシャールという名前がそろそろ権威になりつつあるという事ですね。人間界のなりすましと同じ事です。)ところでオールドソウルに関してPLANET fromNEBURA経由バシャールはこのような事を言っていました。

 

「PLANET from NEBURA」より

お掃除のエネルギーがやってきていたとしたら、最初にお掃除体験をするのはオールドソウル達です。

そして、みんながお掃除体験をしている間に、オールドソウルは既にそこから抜けて違うステージに降り立っています。

 

行動が見透かされています。私にとって五次元上昇は五年くらい前に終了しているので、今は次の次のステージを考えています。

 

次の次のステージとは?

現在UFOが世界中へ数多く出現しています。

もうすぐ中身の具(異星人?)もぞろぞろと出てくるでしょう。

皆さんは異星人と出逢って、直接、会話ができるとしたら、何を話しますか?私は彼らから銀河史や異星人史等を聞きだそうと決めています。もしそのような事を教えてくれる異星人の学校があるなら(言語的にクリアーできれば)行きたいですね。

 


サイトヘ続く