銃乱射事件は、アメリカ国民から銃を取り上げる口実を作るために何度も執拗に行われますね。いわば刀狩りならぬ銃狩りです。
アジア人へのヘイトクライム増加は、裏側に中国とドンパチやる方法もあるんだぜとにおわせます。犯罪をわざわざ犯させて、世論を作り上げ操作します。え?そんな手のかかることをやってるの?というご意見もおありかと思いますが、担当の奴さん方は、すごく真面目にこういう世論を作り上げる作業を行っているんですね。そして昔からあるような犯罪を除いて、データが示すようにヘイトクライムの様な犯罪が増加していることは、裏を返せば何かの思惑が絡んでいると見た方が案外当たっている場合が多いのです。何故ヘイトクライムが起きるのか?いがみ合わせる為です。
NYPD、2021年4月の市中犯罪統計を発表
2021年5月5日

ブログ主挿入(《略記》new york city police department(ニューヨーク市警察))
(終了)

2021年4月のニューヨーク市全体の
指標犯罪は、
大窃盗が66%増(2,659対1,601)、
重罪暴行が35.6%増(1,630対1,202)となり、2020年4月と比較して30.4%増となりました。強盗は2020年4月と比較して28.6%増(885対688)、銃撃事件は2020年4月の56対149(+166.1%)に増加しました。窃盗は、2021年4月に前年比26%減(855対1,155)となり、指標犯罪の中で唯一減少を記録しました。

銃乱射事件の発生件数の増加に伴い、ニューヨーク市警の警官による銃の検挙件数も増加しています。2021年4月の1カ月間に、市全体で223件の銃の逮捕者が出ました。これは2020年4月と比較して3.7%の増加、つまり+8件の検挙である。裁判所システムが通常の業務に戻るにつれ、NYPDは検察当局のパートナーと緊密に協力して、暴力の原動力に焦点を当てた多くの長期的な捜査を成功裏に終わらせる予定です。さらに、現場の情報担当者と連携し、ショットスポッターの技術を活用したターゲットパトロールは、銃による暴力とその被害者への影響に対処するための大きな取り組みの一環です。

"ニューヨーク市警は、すべてのニューヨーカーのために公共の安全を維持するという使命を果たしています」と、ダーモット・シェア警察長官は述べています。"警察官の献身的な活動は、刑事司法制度全体のプロセスの重要な一部であり、すべての要素が連携して初めて効果を発揮します」と述べています。