コーリー:
 彼はまさしくそういう状態なのだと思います。なぜなら、彼の考え方から見てみると、彼はこのようなテクノロジーを施されて、彼が言っていることの半分は彼が何が本当なのか分からない状態になっています。

デイヴィッド:
 分かりました。しかし私は言いたいのですが、あなたが説明してくれたことからすると、これを積み重ねて推理していくと、ノルディックはただ単にあなたを誑(たぶら)かしているわけではなく、実際に存在する生命体による実際の現象であることが一層明らかになってきます。

コーリー:
 そうです。彼は近づいてきて言いました。「聞いてくれ。私は月面作戦司令部での最初の会合でブルーエイビアンズとゴールデントライアングルビーイングが現れるビデオを見た。」そして彼は言いました。「私はそれを見たが、私はそれを信じない。」彼は信じることを拒んだのです。

デイヴィッド:
 それはほとんどの人々が理解しようのないひどく孤独な考えなのでしょうか?かれはそのように感じる孤独な役割を担っているのでしょうか?

コーリー:
 月面作戦司令部での会合に出席していた全ての人々は、そこにブルーエイビアンズが現れた時、それが現実のものだと確信していました。彼の場合はそうではないのです。彼は彼の以前の経験から判断するようにされており、今ここの現実を受け入れられないのです。

デイヴィッド:
 もう少しこのことについてお話したいのですが、もし彼が信じているのなら、ノルディックが人に彼らが望んでいる現実を見せるテクノロジーを有していると彼が信じる根拠を持っているのであれば、なぜ彼らは、例えば、アメリカ合衆国の大統領にそれを試みようとしないのでしょうか?あるいは彼を取り換えてしまうとかそういった奇妙なことをしでかして私たちの歴史をめちゃくちゃにしないのでしょうか?

コーリー:
 彼らが許されていることがそれほど多くないということなのです。宇宙の法は賢いのです。しかし明らかにノルディック種は私たちが存在するようになった時代からでさえ私たちに関わってきたのです。天使の話があります。アメリカ合衆国創設の期間に現れた存在の話があります。

デイヴィッド:
 そうですね。

コーリー:
 そこで語られている存在はノルディックのような姿をしています。ですから彼らは私たちに長くかかわっているのです。それでも私にはまだ分からないのです。彼が「彼らは我々の頭で再び遊ぼうとしている。」と言った意味が理解できません。

デイヴィッド:
 しかし、あなたはその部屋のほとんどの人々が彼が言ったことを信じていなかったという印象をお持ちなのですよね?

コーリー:
 ほとんどの人々が彼に同意していませんでした。

デイヴィッド:
 分かりました。次にどうなりましたか?

コーリー:
 私が彼らに報告を終えて、一ダースほどの質問を受けました。ゴンザレスの場合も同じでした。彼もいくつかの質問を受けていました。ゴンザレスの後に私は私の担当分の報告をしたのです。

デイヴィッド:
 あなたがあなたのブリーフィングを終えた後に何か興味深いことを言われましたか?

コーリー:
 彼らは軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムの情報開示を行おうとするいくつかの計画を持ち出してきました。

デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 それらのうちの一つが北朝鮮との戦闘に関わることでありどのようにそこに宇宙由来の兵器類と宇宙船を関わらせているかというものでした。

デイヴィッド:
 ここで明らかにしておきたいのですが、北朝鮮関係は実行と実行計画立案の責任者は誰なのか明らかにしていただけますか?

コーリー:
 それについては非常にたくさんのことが話されています。言えることはただ、その国がカバールの傀儡国家であることだけです。

デイヴィッド
 分かりました。それではなぜ彼らは米国を核攻撃しようとしているのでしょうか?あるいは核攻撃を行うと脅迫しようとしているのでしょうか?

コーリー:
 彼らは、カバールは、私たちに影響力を行使するためにいつも悪い奴を必要としているのです。この場合、同盟は軍部、軍事産業複合体、秘密宇宙プログラムを同様に導いています。これらのほとんどは同盟の支配下にあります。地球同盟の支配下にあります。彼らはこのプログラムを強国から情報開示したがっています。というのは、もし彼らが数十年間北朝鮮で開発してきたこの武器を使用するなら、それは他の国家へのメッセージとなります。一方で同時に、進歩したテクノロジーを公(おおやけ)にするのです。

デイヴィッド:
 ということは、彼らはこのことが放映され、一般大衆の目に止まり、世界中のニュースの主要項目として話されることを意図しているということですか?

コーリー:
 そうです。イラクで戦争が勃発した時、秘密裏にステルス戦闘機とステルス爆撃機が現れたように、このような手法で情報開示したがっているのです。

デイヴィッド:
 このことがインターネット上で議論となったので、私はあなたに尋ねたいのですが、カバールは北朝鮮のような国に対して何ができるのでしょうか?いじめっ子の目に指を突っ込むようなことですか?それは自殺行為のように思えますが?言葉を換えれば、北朝鮮は本当な何も持っていないのではないですか?彼らはとにかく核兵器を落とそうとしているかのように振る舞っているだけではないですか?

 私たちがこの北朝鮮の軍隊にもたらしている恐れというのはどの程度深刻なのでしょうか?私たちは彼らの国全体を一掃して草原に変えようとしているのですか?攻撃対象の範囲は何ですか?そのことで多くの人々が本当に心配しています。

コーリー:
 私が聞いたところでは、攻撃範囲は、最近では米国防衛省が打ち上げたスペースXです。これは長期使用が可能な電磁気パルス発信機器を備えています。軍部は北朝鮮に対してスペースXから電磁気パルス波を発射しようとしています。その後、神からの避雷針を落とし始めます。大きくて長い電話機くらいの太さのセラミックでコーティングされたタングステンの棹(さお)です。
 
デイヴィッド:
 分かりました。

コーリー:
 それらが落とされ、TR-3B型飛行機(訳注:噂の三角形型飛行機)が飛来して寸分違わぬ探査を行います。そしてそれらは、インフラに損害を与えることなく、死傷者を最小限に抑えて作戦を遂行するのです。

デイヴィッド:
 分かりました。あなたが言っているこれらのタングステンの棹はバンカーバスター(訳注:強力な地下防空施設に隠された目標物を地下深くまで貫通してから爆発し、その目的物を破壊する特殊爆弾)のようなものですか?それは地下深くに到達して地下の軍事基地を破壊するのですか?

コーリー:
 そうです。

デイヴィッド:
 誰がどのように金正恩にこのことが行われることを確信させることができるでしょうか?彼は間違いなくこの作戦が行われれば生きながらえることはないでしょう。カバールはどのようにこの国をそのような勝ち目のない大きな戦闘行為に引きずり出すことができるでしょうか?

コーリー:
 国について話をしているのではありません。私たちは彼らが操作することのできない狂気の指導者について語っているのです。

デイヴィッド:
 脅迫文、収賄、あるいは他の種類の脅迫事実はありましたか?

コーリー:
 はい。この手の議論の中で、会議での人々はトム・デロングが進歩したテクノロジーに関する情報開示をしようとしていることを議題にしていました。




デイヴィッド:
 なるほど。

コーリー:
 それで彼らは、彼が軍事産業複合体の秘密宇宙プログラムの空軍の部署で働いていて、また、米国国防情報局でも働いていたと言っていました。彼らはそのプログラムについて更に話し始めました。どのように彼らがそれをユーフォロジー(訳注:UFO研究学)に気づかれずに行うかを話し始めました。彼らはユーフォロジーの誰とも仕事をしたくなかったのです。私はそのことについて奇妙に思っていました。それで彼らはユーフォロジーがイルミナティカルトの侵入を受けていることを話してくれました。利己的なナルシストによって彼らは自分たちの物的証拠について語り、UFO関連の宗教を作り上げるのです。それはめちゃくちゃです。

 彼らはもし彼らが他の団体にこの情報を真剣に捉えて欲しいのならば、彼らはその団体が、ユーフォロジーの活動領域から分離されなければならないと感じているのです。

デイヴィッド:
 それは挑戦的な言葉ですね。あなたはテーブルの上の銃に弾丸をこめている。あなたが本当のことを言っているとしたらですが。どうしてそのようなコミュニティ全体を蚊帳の外に置くことができましょうか?それは本当にフェアとは言えません。

コーリー:
 そうです。フェアではありません。しかし、彼らには彼らの視点があるのです。このコミュニティにも多くの問題があるのです。しかし、もし私たちがかれらと共にあろうとするならば、私たちは彼らの意向とは関係なく彼らと共にあらなければならないでしょう。

デイヴィッド:
 彼らが、私たちのコミュニティーに属する人々が本物の報告や本物の情報開示を扱うのに準備不足だと考える理由となる心理学的プロファイルはなされているのですか?

コーリー:
 問題の一つは軍事産業複合体は数十年来ユーフォロジーを混乱させているのです。偽情報を与え続けているのです。工作員を送り込んで、内外に争いを起こさせているのです。つじつまの合わない複数の話を提供して混乱させているのです。いくつかのイルミナティカルトは彼らの信仰上の話を携えて現れ、彼らの話を受け入れるよう私たちに働きかけようとします。彼らは、ある日彼らが現れて彼らが南極で何が起こっているか見せるだろうと、そして、私たちが同意することになる神から権威を授けられた正当な支配者となるであろうと私たちに吹き込むのです。




⑤へと続く



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