未来を救う為何が出るのか!-SA350692002001.JPG

☆皆さん、今晩は、本日も引き続きお伝えして参ります。…先ず目次から続いて…第9章が始まります……………………目次


●第一章★次元の分裂…すべての魂は「大いなるすべての」一部である…★「分裂」を望んだ「大いなるすべて」の思念の力が、銀河系宇宙の原動力★カルマは意識の拡大によって帳消しになる★「大いなるすべて」の一部が、琴座の「ホワイトホール」を通過することで起きた「次元の分裂」★この時起きた「分裂の過程を象徴的に表す「ビックバン理論」★七つの波動レベルに分かれた「意識」★人類の意識は第三波動レベルから第四波動レベルに移行中である。★「意識たち」の最終的ゴールは、「大いなる源」への回帰である。……………………

★第二章●銀河宇宙種族の創造……★この銀河系宇宙における人間型生命発祥の地は琴座である★地球から見た、「銀河系宇宙ドラマ」の主役たちは、琴座、ベガ、アペックス、シリウス、プレアデス、アクトゥルス、ゼータ・レチクルの各宇宙種族である★ETは太古の地球と密接なつながりがあった★人間の覚醒を促すため、一部のETは、人間の「恐怖心」を操る作戦を使っている。…………………

★第三章
●琴座……人間型生命発祥の地…………★「次元の分裂」で誕生した「創造の礎たち」の姿は、物質レベルの意識には、長身の昆虫のように映る★個別意識は、「創造の礎たち」の自己分裂で生まれた★多様な宇宙文明の発生★果てしなく続いた二極化現象★琴座文明と対立するベガ文明の発展★自滅の道をたどったアペックス文明……等々……

★第四章●シリウスの役割…………

第五章●オリオンの風………………

★第六章●プレアデス星人…地球人の同胞……………

★第七章●アルクトゥルスの扉…………………

★第八章●地球人種の創造…………………

★第九章●ゼータ・レチクル星人……変容と目覚め………………

★ゼータ・レチクル文明の起源は、「創造の礎たち」により、琴座のひとつの惑星、アペックスにおいて人間型生命体が創造された時代にまで遡ることができる。

そしてこのゼータ・レチクル星人のユニークで劇的な発展は、地球の進化と密接に結びついている。


アッペックスにおける極化現象は、この惑星の人々を分断する極端な個人主義として表れた。


この惑星では、技術の進歩が、霊的な進化速度を上回って急速に展開し、このことが、

人々の平和的な共存を阻害していた。

そして、こうしたエネルギーの不均衡状態により、アッペックスは事実上崩壊した。

宇宙空間から見ると、アッペックスは視界から消え去ったが、この惑星の住人からすれば、それは依然として存在していた。

アペックスは有害物質や、高レベルの放射線で極度に汚染さ、地表での生活がもはや不可能となった。


そして、この破壊的状態を生きのびたアペックス星人は、地下へと避難した。

彼らにとって、自滅のサイクルを繰り返さないためには、新しい地底社会において「統合」を目指すことが必須の条件となった。

ことの重要性に気づいた彼らは、かつての現実を抜本的に変えることで、「統合」に向けて邁進した。

さて、アペックスが破滅へ向けて進すんでいた頃、彼らの知性は高度に発達し、それは彼らの肉体的な特徴として現れるようになった。

つまり、わずか数世代で、頭蓋骨のサイズが増大したのである。


このため、自然分娩による出産が徐々にに困難となった。


頭蓋骨の急速な発達に、女性の産道が対応できなくなったのである。

やがて、種族の危機を感じた、遺伝子工学の研究者たちは、それまでの自然分娩法にとって替わるべきクーロン技術を開発した。


この技術の習得により、この種族は絶滅の危機から救われた。


なぜなら、この惑星の地表での生命維持が不可能になったあと、アペックス星人は「不妊」の種族となったからである。


いったん自分たちが、生殖によって子孫を残せない種族となったことを知ったアペックス星人は、こうした現状を最大限に活用しようと考えた。


彼らは、それまでの文明の踏襲ではなく、まったく新しい出発点からの文明の展開を望んだ。


こうして彼らは、来たるべき社会のために、遺伝情報を厳格にコントロールすることを決めた。


そして、遺伝子工学により、(少なくとも、彼らの視点からすれば)過去の彼らの特性をうまく融合された新人種の創造に着手した。

この時の第一の優先事項は、遺伝子操作によって脳の構造を変え、感情表現を抑制することだった。
☆……★……☆………
旧文明の特徴であった情熱的な感情や混乱状況からは遠ざかり、
今や彼らが求めたのは「秩序」だった。

このように脳が変えられた結果、彼らは外界の刺激に対してある一定の化学反応を示すようになった。


つまり、彼らは「自我」を切り離すことに成功したのである。


何世代にもわたって神経化学的な操作を繰り返した結果、アペックス星人はひとつの集合意識になった。


かつては大きな誇りとなっていた個人主義的な行動様式は、今や過去のものとなった。


惑星全体を覆った放射線の影響と、継続的なクーロン化の推進により、アペックス星人は、肉体的な個体差がほとんど見られない種族になっていった。


地下空間を効率的に活用するため、彼らの目は以前とは異なる光波帯に反応するようになった。


さらに、瞳孔は眼球全体を覆うように変異し、同時に、集光面積を広げるため、目そのものが大きくなった。


地下では新鮮な食物が欠如していたため、彼らの肉体は、ある特定の光波を栄養素として吸収するようになった。

皮膚は光熱的かつ光起電的な特性を帯びるようになり、地下の光源に敏感に反応するようになった。

また、地上から持ち込んだ食物や、地下の発光性鉱物も栄養源となった。


こうして、消化器官や生殖器官など、彼らの器官の多くは退化していった。
このような変容は、彼らの存在の全側面に影響を及ぼし、まったく新しい文明へと発展していった。


この惑星で起きた核爆発の力と波動は、アペックス周辺の空間を呑み込み、この惑星はやがて次元の通路の「反対側」に出現した。


数千年にわたる地下生活の間、アペックス星人は、自分たちの惑星に起きた時空上の異変についてまったく知らなかった。


その空間的位置関係が劇的に変わったことに気づいたのは、幾世代もの後、


彼らが再び地上に出たときだった。この時初めて彼らは、自分たちの先祖が引き起こした災厄の凄まじさを知るに至った。


こうして、宇宙におけるアペックスの(時空的な)位置は移動した。それは以前より多少「ずれた」次元に存在するようになったのである。


自分たちの惑星に何が起きたかを理解し、その知識を有効に活用するため、アペックス星人はこれ以後、時空を操作する知識を習得し始めた。





今回は、此処までと一致ます。


では…また


☆Thank…you♪

☆Good…luck♪!