みんな元気ですかドキドキ

このシリーズもそろそろ終わりにしたいと思いますグッド!


人類は目覚めるかもしれません。

さなぎが蝶になるように。

ある少女の絵画をご紹介します。

彼女の名前はアキアネ・クラマリック。

自分では神様の啓示を受けてすべての絵を

 

描いていると言っています。

4才の頃から絵を描き始めました。

以前その絵のいくつかをご紹介したことがあります。

例えばこれは8才の時に描いたキリストの顔。






次は12才の時に降りて来たイメージ。





アキアネはすべて頭の中に降りて来たイメージで絵を描きます。

何かのお手本を見て書いているわけではありません。

さて本題に入ります。

彼女自分が描くすべての絵は神様から描くように

言われて書いているそうです。

一種のチャネリングかもしれません。

絵を描くためにイメージやメッセージが

 

神様から来るのをじっと待つのだと言っています。

次の動画もそのようにして降りて来た絵を描いている所です。

長い時間を収縮して撮影してあります。

秋の日のある朝自転車で走っている時のことでした。

あるイメージが降りてきました。

次の日まで待てずにはやる気持ちを抑えてこの絵を描き始めました。

最初に暗い中に大きてきれいな白いフクロウが現れます。

そのフクロウが羽ばたきます。

周りが暗い洞窟の中に変わります。

やがてフクロウは姿を消します。

最後には馬にまたがった先住民族の男が現れます。

彼は大鷲に導かれ洞窟を後にします。

家に帰ることにするのです。

「The Messenger」というタイトルです。









この短い8分ほどの動画には本当に

 

たくさんのメッセージが詰まっています。

まず作者のアキアネ・クラマリックという名前ですが

なんだか鞍馬の夜明けのアナグラムのように聞こえます。

先日ご紹介した歌人の西行法師とつながります。

最初に動画にあらわれた白いフクロウは神様のお使いです。

 

西洋社会では黒いフクロウは悪魔の使いです。

 

しかしここでは白いフクロウです。

 

明らかに向こうの世界からの、つまり神様の使者です。

最後にあらわれた先住民族の男性はおそらく

北米先住民族のメディスンマンだと思われます。

彼は大自然と一体で共存している人の象徴です。

大鷲も神様のお使いですが、フクロウとお役目が違います。

フクロウはメッセージを伝えますが、

大鷲は道を指示し、その先を案内します。

しかしどこか知らない場所に連れて行くわけではありません。

大鷲の行く先はメディスンマンの「故郷」のようです。

これは英語では「Home」です。

このHomeに帰るというのは実は神様のもとに行くと

いう副次的な隠された意味を持ちます。

Journey Homeと言えば神様のもとに行くために

たびをするという意味です。

人はもともと神様のわけ御霊です。

やっと本来の自分の居場所に帰る時が来たことを

この動画は伝えています。

北米先住民族がレムリアを先祖に持つことは

以前お伝えしました。

アキアネのイメージに時々日本や東洋的なイメージが

降りてくるのはまさにレムリアと

つながりがあるような気がするのです。

 

長いシリーズにお付き合いいただきまして

 

本当にありがとうございました。

 

みんなの心にレムリアがよみがえる事を

 

願ってこのシリーズを終わります。


続きはいつかまたね・・・グッド!





(長い旅を終えてやっと眠るボク・・・)