（362） 「失われた愛の世界」 ビージーズ
こんばんは あさかぜです
あさかぜのブログの これまでの選曲アーティストの中で
イギリス出身の大好きなグループでした,この曲も最後のＵＰになります。
今夜の懐かしの洋楽ベストソング！は 「失われた愛の世界」 ビージーズ
ビージーズ は、英国王領マン島生まれの英国人の ギブ三人兄弟を中心に
構成された男性ボーカルグループ
1963年オーストラリアでデビューし、後に米国を中心に活動
1960年代から2000年代まで息の長い活動を続けます
以前も、初期の曲「マサチューセッツ」を紹介しましたが、彼らがディスコミュージックに
変わり始めた頃の曲 「失われた愛の世界」です
ギブ兄弟も現在では長男の バリー・ギブ だけが存命、モーリス と ロビン は病死
淋しいことですが 事実上 ビージーズ としては解散しています
あさかぜのブログでは 元気な頃の三人のヒット曲を数曲ＵＰさせていただきました
では 「失われた愛の世界」 ビージーズの
動画 (JAL 国内線、羽田発の飛行機からの景観）と
訳詞 を紹介します。
「失われた愛の世界」
望んだところで天国は一つ、誰もそれ以上辿り着けはしない
順番が訪れるのはそれよりもっと厳しいものなのさ、列に並んで待つ僕にとっては
望んだところで愛は限られている、誰もそれ以上は得られない
それは山ほどの高さのものなんだ、登るには厳し過ぎるんだ
ああ、君と僕、たくさんの愛を貯えた
それは君へと流れ行き、僕に流れ込んでくる
僕は、以前にも増して君を愛してる
僕の命を通して、僕は永遠の時の向うまで見渡すことができるんだ
僕らに関わる全てのものが、死に絶えることはない
愛とはそれほど美しいものなんだ
ああ、君は僕の全てを青春時代へと引き戻してくれる
君は、ただ消え去る夢のような存在だとでも言うの？
望んだところで天国は一つ、誰もそれ以上辿り着けはしない
順番が訪れるのはそれよりもっと厳しいものなのさ、列に並んで待つ僕にとっては
望んだところで愛は限られている、誰もそれ以上は得られない
それは山ほどの高さのものなんだ、登るには厳し過ぎるんだ
君と僕、ねぇ、空に続くハイウェイに乗って
僕らは夜や昼から背を向けられる
泣かなければならなかった時に流す涙でさえも
君は僕の命そのもの、君がいれば僕は真新しいこれからを見ることができるんだ
僕らに関わる全てのものが、死に絶えることはない
愛とはそれほど美しいものなんだ
君が、天から僕を照らす光になれば
僕らの価値ある愛が、その姿を全て現すんだ
望んだところで天国は一つ、誰もそれ以上辿り着けはしない
順番が訪れるのはそれよりもっと厳しいものなのさ、列に並んで待つ僕にとっては
望んだところで愛は限られている、誰もそれ以上は得られない
それは山ほどの高さのものなんだ、登るには厳し過ぎるんだ
愛とはそれほど美しいものなんだ
ああ、君は僕の全てを青春時代へと引き戻してくれる
君は、ただ消え去る夢のような存在だとでも言うの？
望んだところで天国は一つ、誰もそれ以上辿り着けはしない
順番が訪れるのはそれよりもっと厳しいものなのさ、列に並んで待つ僕にとっては
望んだところで愛は限られている、誰もそれ以上は得られない
それは川ほどの幅のものなんだ、渡るには厳し過ぎるんだ
望んだところで愛は限られている、誰もそれ以上は得られない
それは川ほどの幅のものなんだ、渡るには厳し過ぎるんだ
望んだところで天国は一つ、誰もそれ以上辿り着けはしない
順番が訪れるのはそれよりもっと厳しいものなのさ、列に並んで待つ僕にとっては
ビージーズ