コズミックディスクロージャー:抑圧される医療技術
シーズン 11, エピソード 4 


David Wilcock: ようこそ再び「コズミック・ディスクロージャー」へ。私が司会のデイヴィッド・ウィルコック。コーリー・グッドとゲストのエメリー・スミスも一緒です。

エメリー、またまたようこそ。

Emery Smith: ええ、ありがとう、デイヴィッド、そしてGaia。こうして迎えてくれて。

David: そしてコーリーも。来ていただいてありがとう。

Corey Goode: ありがとう。

David: それでは、今回のエピソードでは隠されてきたテクノロジーについて掘り下げていきたいと思います。これは大きなテーマです。ですからある程度、医療関係のテクノロジーに焦点を絞っていくつもりです。でもそれ以上の話もしていきますよ。

さて、私たちは故ウィリアム・トンプキンスへ生前にインタビューをしていました。そこで彼はとても奇妙なことを語っていました。

彼はあと数年生きて暮らしていれば、あるものが表に出て、今よりずっとずっと長生きできるようになると思っていたようです。





Emery: そして民間の医療会社とある脊椎脊髄外科医がA2M、アルファ2マクログロブリンという血漿タンパク質を開発したんです。




彼らが何をしたかというと、血液からこのタンパク質を取り出したのです。これは元々人の血液中にあるものなんです。





これはプロテアーゼ阻害剤です。そしてこれを濃縮して体内や関節などに注入すると、すべての炎症を止めてくれます。

彼らは関節軟骨を再生できることを発見したのです。それは骨の関節の下にある軟骨組織で、上にのっている骨のことではありません。

David: 膝の関節の話ですか?

Emery: ええ、膝の中です。ここに膝があります。そして膝の骨と骨の間は軟骨組織で覆われています。






コーリーはもうすぐ膝の手術を受ける予定なので、この事についてはよく知っていると思います。

関節軟骨は次第にすり減ってきます。そうした時に関節軟骨の中にある腱細胞が最も再生しにくいんです。なぜなら血液がほとんど通っていないからです。

だから多くの人々が膝や関節に問題を抱えているんです。

しかしこのA2Mタンパク質をそこに注入することで、炎症が沈まり、自己治癒して再生するようなのです。

私は軍の研究所で最先端の科学に基づいてずっと組織の再生をやってきましたが、細胞を半永久的に再生することはできても、細胞の年齢退行をすることは一度も出来ませんでした。

そして何と、彼らがこの研究を行った際に発見した副作用の1つが、この腱細胞の年齢退行だったんです。複製するのさえ最も困難な細胞ですよ。それが若返ったんです!

それが何を意味するかと言えば・・・そしてこの外科医が今何をしているかと言うと、これの遺伝子組み換え型を作ったんです。つまり実際に血液中にあるA2Mタンパク質と全く同じ分子構造の合成型ができたということです。

だからこれが今後市販されるようになりますよ。すると頭痛の時にアスピリンを買う代わりに、A2Mの棚に手をのばすようになっていくんです。

もしくは・・・ヒト成長ホルモン製剤を打ったり、ホルモン補充療法を受けたりする代わりに、A2Mを使用するようになるのです。

そうなると全身の他の細胞も若返っていくでしょう。なぜならこの世で最も難しい腱細胞を若返らせることができるなら、他の細胞の年齢退行だって問題なくできるはずなんです。結局のところ。

Corey: 何から細胞の年齢を判断しているんですか?




テロメアの短縮の程度ですか?

Emery: はい。

Corey: オーケー。ではこれはある種のテロメア療法ですか?

Emery: コーリー、これはまだ発見されたばかりのものなんです。まだ初めての研究で示されたことで、しかも別の研究の副産物としてなんです。でもこういう働きがあると発見されたわけです。

だから私もまだよく知らないので何とも言えません。これ以上の情報は見ていないんです。ただテロメアで判断するしかないだろうなと思って。

Corey: オーケー。あなたは重力場に生じさせた小さな渦巻きが老化の原因となるみたいな実験を見たことはありますか?それが宇宙線と一緒になることで、基本的に私たちは老化して死に至るという話です。

Emery: ええ。私たちが老化する唯一の理由は太陽からの放射線です。

Corey: それと重力場が・・・

Emery: それと重力場。

Corey: ・・・時間をつくり出すから。

Emery: その通り。そして時間・・・それはまた別のテーマになっていきますね。

Corey: ええ。

Emery: 私はニューヨーク市から30分南に行った地域で、ある機密プロジェクトに関わっていました。そこには彼らが「テスラトロン・ユニット」と呼ぶ装置がありました。

細かいことは話せませんが、これはテスラのエネルギーで時空を歪曲するタイプの装置で、炎症やHIVやヘルペスなどの病気治療に応用されていました。

そして彼らは大きな治療成果を上げていました。

現在米国のエリート達や政治家達だけがこの技術の恩恵を受けています。彼らが望ましくない病気に罹ったら、ここに来て治療を受けます。

そしてこの装置は人を若返らせる効果もあるのです。例えば1時間この装置のある部屋の中に入って座っていると、ほんの15分ぐらいに感じるのです。実際には1時間経っているのに。

そこにはストップウォッチを持って入ります。ロッカーの中にストップウォッチが用意されているんです。ストップウォッチには確かに一定時間そこにいたことが示され、時間の経過を証明していますが、実感としてはそれほど時間が経ったように感じません。そこでは時間が歪められるからです。

そこでは体重も減り、毒素も排出され、他にもいろいろ起きます。

もっとお話したいですが、現在進行中の機密プロジェクトなので言えません。しかし、この技術は一年後くらいには一般公開されるでしょう。




②へと続く



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