みんな元気ですかドキドキ


封印とは・・・グッド!


秦河勝と聖徳太子は深い絆で結ばれていました。

 

二人の間には知られてはならない秘密がありました。

 

さて・・・

 

古代の神社はいわくらに祈りをささげることが中心で

 

古い神社ほど社殿はなかったと言います。

 

社殿に神様をお迎えするのはおよそ

 

奈良時代から平安時代以降です。

 

日本各地の神社の創建の記録がそれ以前には

 

不明とされそれ以降に多いのも

 

このためだと思われます。

 

そもそも日本の神社はその様式が古代ユダヤと

 

あまりにも共通点が多くあります。

 

「鳥居」や「狛犬」はもともと古代ヘブライの物です。

 

伊勢神宮でつかう暦は通常の太陰暦とは違う

 

古代ヘブライ暦です。

 

大祭に繰り出すおみこしは旧約聖書に書かれた

 

あの契約の聖櫃の描写と酷似しています。

 

そのおみこしを担ぐ時の掛け声までもが

 

古代ヘブライ語と共通だと言います。

 

これは一体何を意味するのでしょうか。

 

だれか権力・財力のある者がその様式が

 

手本となるような神社を創建し後に続く者が

 

それを踏襲したのか。

 

あるいは当初から神社の社殿を建造する時には

 

古代ヘブライの様式を取り入れることが

 

「日本の格式」だと信じられていた,

 

という二つの可能性があると思えます。

 

恐らく結論はその両方だと思われるのです。

 

前者はあの秦河勝の伊勢神宮の創建で全国の

 

神社の手本となるように時の権力が政治的な圧力を

 

かけたことは十分に想像できます。

 

古事記・日本書紀の編纂はその時期と

 

目的とが一致しています。

 

しかし史書の編纂だけで事が終わるわけではありません。

 

藤原氏の意のままに出される天皇の勅令で恐らく

 

多くの改変、つまりそれ以前の権力や信仰の証拠を

 

示唆する史料はことごとく消されて行きました。

 

全国の神社に残る縁起の社史・社伝は多く焚書が

 

おこなわれ、つまり燃やしてしまう事を命令されました。

 

同時にそれ以前に人々が崇敬していた上古の天皇の

 

系列をすべて抹殺するために全国の多くの神社と

 

主祭神の名前を改名させました。

 

その前に人々の記憶にのこるそれ以前の偉大な

 

天皇の記憶、日本の黎明を切り開いた偉大な

 

覇王達への信仰・記憶を完全に消しさる必要がありました。

 

このため日本全国おびただしい数の「封印」が行われたのです。

 

封印は偉大な覇王及びその一族そのものにも

 

向けられましたがその一族にたいする人々の記憶や

 

憧れも同時にことごとく消しさる為にもその術が使われました。

 

藤原氏の意向を受けて秦河勝と聖徳太子によって

 

この封印がなされました。

 

5芒星は魔よけ、6芒星は封印の目的を持ちます。

 

伊勢神宮は6芒星で固められました。

 

真実が表に出ないように。

 

それらのすべてが終わった時が新しい権力者の

 

安心立命でした。

 

初めて勝者の新しい歴史のスタートを見るのです。

 

しかし・・・

 

この封印によってレムリア・大和文明の

 

継承の記憶も消されました。

 

やまと言葉で想いを伝えた日本人の心のみなもとが

 

どこにあるのかも同時にそれを知る手がかりも

 

消えたのかもしれません。


 

続きはまたね・・・グッド!


 

 

イッピーの独り言

(狛犬はイヌじゃなくて・・・ホントは獅子だよ・・・ビックリマーク