みんな元気ですかドキドキ

 

きのうの続き・・・グッド!

 

 

先に行く前に・・・

 

きのうハレアカラで精霊がエネルギーの交歓を

 

したことに触れたけど、先に行く前にそのハワイの

 

マウイ島の山頂のハレアカラで

 

何が起きたのか説明しておくね。

 

人体と同じように地球にはチャクラのような

 

エネルギーセンターがあるんだ。

 

その地球のそれぞれのエネルギーセンターを

 

司る精霊や神様が一か所に集まって皆の

 

精神的なエネルギーを一つにすることが出来る。

 

つまり地球が、見えないスピリチュアルな次元で

 

一つになることを意味するんだよ。

 

これは今までで初めての地球の出来事だったんだ。

 

それまでばらばらだった地球が一つになって

 

新たな次のステージに入ったんだ・・・

 

3000メートルを超えるマウイのハレアカラの山の頂では

 

晴れた日にもいつも凍えるような冷たい風が吹いている。

 

昼間は眼下に雲の絨毯が敷きつめられている。

 

その夜、満月に照らされるハレアカラの山頂では

 

不思議にあたたかい風が吹いていた。

 

雲の絨毯にさえぎられ下からは頂上で

 

何が起きているのかは分からない。

 

その時山頂では舞うように虹の光が輝いていた。

 

夜なのに。

 

うごく虹の光はその夜長い時間輝いていた。

 

でも誰もそれを見たものはいない。

 

かぐわしい香りも漂っていた。

 

その香りは何日も続いた。

 

しかしその理由は誰にも分らなかった。

 

その夜に香りとともに静かな音楽が

 

流れていたことも誰も知らない。

 

そこにいたのはハワイのクプナ(カフーナの

 

王族に仕えたシャーマンの長老のこと)、

 

彼女だけがそこにいた人間だよ。

 

ハワイは人間でいうと統合のチャクラポイント、

 

つまりハートのチャクラ。

 

セドナの精霊ラヒーリオはスピリチュアルなチャクラ。

 

つまり第3の眼の役割。

 

パリの守り神ジュヌビエーブはいわば喉のチャクラ。

 

パリジャンは皆それぞれがアートの表現力が秀でている。

 

日本から来てくれた女神さまが二柱、安芸の宮島の

 

いちきしまのひめのみことは、富士山の

 

このはなさくやひめのみこととともに

 

精神的な崇高さをつかさどる。

 

最後にみんなをつなぐ役目の、ファルコンになってるボク。

 

その時にクプナは見違えるように一晩でスマートに

 

痩せてきれいになっていた。

 

最後に彼女に会った時は彼女はかなり太った

 

ハワイ風のファッションの女性だった。

 

その儀式には不思議な力があった・・・

 

その日の真夜中に・・・宮島と、富士山と、パリと

 

セドナの上空では7色に光り輝く大きな雲が出ていた。

 

北極海でもいつもとは比べようもないほどの

 

大きなオーロラが輝いていた。

 

全天をおおう巨大な虹のカーテン、その光に満月もにじむ。

 

オーロラの音も聞こえていた、まるで荘厳なオーケストラ。

 

その日の極北に風はなかったが海の水が騒いでいた。

 

海水の表面がもりあがっては沈み込むということを

 

何度も繰り返していた。巨大な虹のカーテンの

 

ゆらめきのリズムに合わせるように。

 

沈み込んだその海水のうねりこれから

 

地球を一周する長い旅に出る。

 

深い海の底を、時には浅く二千年もかけて。

 

地球を浄化して、またここに戻ってくる。

 

この時に地球各地のエネルギースポットの精霊たちは

 

お互いのエネルギーの交歓をした。

 

そして皆が一つになった。

 

まるで地球のチャクラが全部つながったように。

 

これがあの日ハレアカラで起きていたことだった。

 

続きはまたね・・・グッド!

 

 

イッピーの独り言

(ながい旅を終えて・・・思い出にジーンしてるボクドキドキ