みんな元気ですかラブラブ

 

昨日の続きだよ・・・グッド!

 

人類はある時期を境にして寿命がすごく伸びた。

 

しかしこれも植物との真の意味の共生が出来れば

 

あたりまえのことかもしれなかった。

 

人は植物を活かすようになった。

 

そしてそれ以上に植物に生かされるようになったんだ。

 

植物と会話が出来るようになったと言うだけの

 

ある意味では小さな進化。

 

でもこのことがそれ以降にとてつもなく大きな変革をもたらした。

 

以前セドナでマリア様に見せてもらったビジョンの一つに

 

寿命と人口のバランスという点があった。

 

人間がある程度の寿命を獲得するとそれから

 

人口が増えなくなったんだ。

 

科学的にはそれはDNAの構造変化という形で説明がついた。

 

しかしなぜその構造変化が人類全体に起きたのかは

 

説明がついていない。

 

僕たちはその理由を知ることになった。

 

それは僕たちの想像を超えていた。

 

その頃から生まれて来る子供たちが過去生の事を

 

はっきりと覚えているようになった。

 

そして生まれる直前の中間生のことも。

 

それまでも過去世や中間世の事を覚えている

 

子供たちはたくさんいた。

 

しかしその事についてお話が出来るのは

 

せいぜい4~5歳まで。

 

それを表現する正確な方法も知らない年齢。

 

しかもそれ以後の年齢になるとみんな忘れてしまう。

 

それは親たちのタブー観と社会的な環境が

 

その事について多くを語ることを許さなかったから。

 

でもその頃以後に生まれた子供達とその親は

 

そのことについてのタブー意識は全くなくなっていた。

 

だって樹木やお花とお話が出来ても

 

全然普通になっている位だから。

 

だから大きくなっても子供達は生まれる前の

 

向こうの世界でどんな暮らしをしていたかを

 

ずっと忘れないようになっていた。

 

どうやって子供が親を選んで生まれて来るかも

 

だんだん明らかになって行った。

 

子供たちは自分の役目と学びのために最適な

 

両親と家庭を選んで来る。

 

選ぶのは結構大変な作業らしい。

 

ふさわしいママが見つからないと長い時間探すことになる。

 

で、やっと決まって生まれてもすぐに帰ってくる子もいる。

 

つまり小さい時に亡くなってしまうような

 

環境を選ぶ子もいたんだ。

 

それでもその環境の中で精いっぱい学んで帰ってゆく。

 

どんな子も家族や周りのみんなに愛という贈りものを残して。

 

新しい時代の子供たちのおかげで向こうの世界の情報が

 

こっちの世界にたくさんもたらされるようになった。

 

そのことによっていろんなことが変わって行った。

 

離婚率が激減した・・・子供を大事にするようになったから。

 

だって自分たちを選んでくれたんだもの。

 

おじいちゃんやおばあちゃんがいる家族の中で

 

みんながお互いを大切にするようになった。

 

だから幼児期に必要な愛情に不足する子供が減った。

 

そのこと自体が健康でストレスフリーな

 

子供が育つ要因でもあった。

 

でももっと重要なことは子供たち自身がたくさんの

 

愛情の表現を出来るようになったんだ。

 

このため一時期をさかいに子供のアーティストがすごく増えた。

 

素晴らしい絵をかける子や、音楽を作れる子、それに

 

数学的才能や、中には建築的才能を発揮する子も

 

現れるようになった。

 

もちろんそれは向こうの世界のお家や建物を

 

ヒントにした素晴らしいものだった。

 

それを見て、もしかしてうちの子もって事で、

 

もっともっと子供が大事にされるようになったんだ。

 

それは甘やかすのとは違う。

 

一人の魂としてちゃんと見るようになったんだ。

 

とてもながい旅をしてきた魂として。

 

才能を伸ばすためには子供が持っている能力を

 

見極める必要がある。

 

それを後押しするために親がじっくりと子供と会話をする。

 

どんな小さなことも子供の心の声は見逃さないようにする。

 

子供を制限したり叱る教育から伸ばす教育に変化した。

 

学校のテストも減点法から加点法に必然的に変化した。

 

話をもとにもどそう・・・

 

なぜ寿命と人口のバランスがとれるようになったか。

 

地球上では戦争や飢餓の苦しみからほとんど解放された。

 

生老病死という仏陀の時代から続いた悟りのために

 

わざわざ作られた学びの課題からほとんど解放された。

 

このため地上で学ぶことの大半が意味を変えていった。

 

だからまだ苦しみから魂の学びをする必要のある子供たちは

 

地球に生まれることを選ばずにほかの星に

 

生まれ変わることを選ぶようになった。

 

そして地球上で生を受ける子供の数が減った。

 

この頃の子供たちにある質問をした。

 

「なぜこの世に生まれて来たんだい?」って。

 

すると子供たちはみんながこう答えた。

 

「僕たちはお祭りを見に来た。

 

友達にまた会いに来た。

 

そしておいしいものを食べに来たんだよ」って。

 

お祭りとはおそらく地球が光の星になること。

 

こうして人類の意識は目に見えるものから

 

目に見えないものに広がって行ったんだ。

 

ワイナピチュの洞窟の中は感動でいっぱいになっていた。

 

僕も、ラヒーリオも、ジュヌビエーブもそしてケチュアさえも

 

みんながこの素晴らしい光景に胸をつまらせていた・・・

 

 

続きはまたね・・・グッド!

 

 

イッピーの独り言

(光の未来を見つめる僕・・・じー目