みんな元気ですかドキドキ
 

夏休みの始まりの日に・・・グッド!

 

日本が歴史のカルマを受ける理由。


昨日の昼記事の内容に関連して過去記事から。

 

キリストには空白の18年と言う不思議な期間がありました。

 

そのあいだ彼がどこで何をしていたのか

 

全く記録がないのです。

 

そこで様々な憶測がされています。

 

さて・・・

 

キリストは世界を救うと言う心の底からの

 

強い願いを持っていました。

 

しかしこのままいけば人類は救われないと

 

思ったのかもしれません。

 

過去に大いなる栄光を誇っていた古代文明、ムー大陸、

 

レムリア大陸そしてアトランティス大陸の巨大な文明が

 

ことごとく滅びた光景を心の眼で視ていたからです。

 

彼の眼には人類は同じ道を歩んでいるように

 

見えたのかもしれません。

 

キリストはその光景をアカシック・レコードより

 

読みとっていました。

 

しかし現地に行かなければどうしてもわからないこともあります。

 

異星人である神々の影響を色濃く受けたインド洋沖のムー大陸。

 

ビマーナとよばれる空飛ぶ円盤は異星人との

 

つながりをあらわす代表的な謎です。

 

科学力を最大に追求した、大西洋のアトランティス大陸

 

については既にそれぞれに触れる場所を

 

キリストは訪れていたと思えます。

 

最後に残るのは太平洋に存在したレムリア大陸文明です。

 

そために彼は、レムリア文明の痕跡を残す日本に

 

来ていた可能性があるのです。

 

というよりもキリストはどうしても人類を救うために

 

日本を訪れる必要があったと思うのです。

 

レムリアはアトランティスと対極にありました。

 

アトランティスは数学や科学力を追求しました。

 

ピラミッドの建造にそのアトランティスの技術が

 

余すところなく受け継がれています。

 

対してレムリアは精神文明を深く追求した

 

文明であるとされています。

 

言葉や数字でのコミュニケーションよりテレパシーや

 

動作による意思の疎通を大切にしました。

 

言葉に頼るよりも意志の疎通に誤解が

 

はいる余地が少ないからです。

 

レムリアで使われていた「言葉」を観じる霊能者は

 

あまりいないのです。

 

神への感謝の祈りも舞を捧げました。

 

フラダンスの原型はレムリアにありました。

 

余談ですが・・・

 

世界的物理学者であると同時に独特な精神科学論を

 

展開する安江邦夫博士によりますとこの「舞」という字は

 

神殿の前で二人の巫女さんが踊りを神にささげている

 

事を表す象形文字から来ているそうです。

 

さらに「無」という字は下部の4つの点々が、今まさに踊りが

 

始まろうとしている、踊り手が最初の動作だけに集中している

 

場面を表すと言います。

 

それこそが無であることの本来の意味であると。

 

「無」も神への神事と深く関係しているようです。

 

レムリアではレムリア人同士のつながりを大切にしました。

 

異人種や異文明を受け入れることには消極的でした。

 

同じレベルのコミュニケーションが計りにくくなるからです。

 

レムリアでは通りを歩いていれば、お互いに

 

すれ違う人のすべてがわかるような安心感がありました。

 

大自然と調和するためにはまず人との調和を

 

大切にする必要があったからです。

 

さて・・・

 

これらのレムリアの特徴の多くが今の日本に

 

受け継がれているような気がします。

 

神に祈りをささげる巫女さんが日本にはいます。

 

言葉よりも行動で相手に誠意を示そうとします。

 

一家の大黒柱の昭和のお父さんは無口でした。

 

通りをすれ違う人が、どんな暮らしをしている人なのかが

 

昔の日本ではおよそ判断が付いたと言います。

 

対外的にも領土問題などで攻撃を受けた時には日本は、

 

外国でのロビー活動を通して他の国々の協力を

 

説得して理解を得ることは不得意です。

 

誠意を示せばわかってくれると思いがちです。

 

話が少しそれますが・・・

 

欧米の教育は憶えることよりも人前で自分の意見を

 

発表することに重点を置きます。

 

教室の前に出て自分の研究成果を発表することや

 

街の通りでテレビなどで突然のインタビューを受けると、

 

子供でも見事に受け答えをします。

 

自分の意見を堂々と述べます。

 

これに対して日本の教育は発表することよりも

 

おぼえることに重点を置きます。

 

レムリアでは大きな建造物を立てるときにはすべて

 

記憶の中から経験により構造の設計を決めたと

 

神智学のシュタイナーはリーディングを残しています。

 

日本の子供達はテレビの街頭インタビューを受けると

 

まず避けて通ります。

 

さらに、日本は外国人の労働力を導入することには消極的です。

 

これは欧米ではあまり考えられないことです。

 

他にも世界でも例を見ない特質が日本にはあります。

 

通りにゴミが落ちていないとか、地震で壊滅した街のコンビニで

 

略奪行為があまりないとか、デモで自己主張をしないとか、

 

落とし物がかえってくるとか、列に並ぶとか、

 

時にはわからないけど特売みたいな雰囲気だから、

 

とりあえず列に並ぶとか!

 

これらの民族的特性は世界でも非常に特異なものです。

 

島国だからという事だけでは説明がつかないのです。

 

おそらく、自分達もはるか遠い昔に忘れてしまった祖先から

 

受け継いだ血の中にある民族的特性だと思われるのです。

 

そして・・・

 

この民族的特性のためにレムリアは滅びました。

 

キリストは恐らく映画を視るようにその光景を視ていたと思うのです。

 

今日本が置かれている国際環境はレムリアが

 

滅び去った当時ときわめて似ています。

 

歴史は繰り返しています。

 

キリストは空白の18年のあいだに間違いなく

 

日本に来ています。

 

そのレムリアが滅びた光景を視るために。

 

その原因を肌で知るために。

 

同時にどうしたら滅亡を避けることが出来るのかを知るために。

 

彼はどうしても日本にくる必要があったのです。



 

続きはまたね・・・グッド!

 

 

(あのときキリストさんと神田の神保町ですれ違ったなぁ~グッド!