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8-08-26 05:27:34
宗教的洗脳の結果、人間は自らの神性を信じることができない

テーマ:エイリアンインタビュー
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自遊人のためのスピリチュアル

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転載元:青いワシ


<再掲>
----今から70年前の1947年7月、米国ニューメキシコ州ロズウェル近くの農場にUFOが墜落した。米国政府は「空飛ぶ円盤」を回収したと発表し、メディアの過熱報道を引き起こした。しかしその日の午後、現場を調査した米軍の少佐の発言は一転して、墜落したのは気象観測気球であり、その断片を回収したと訂正した。

事件の真相はその時以来、米国政府によって隠蔽されてしまった。
  しかし実は、墜落したUFOには死亡した2人の乗組員の他に、1人だけ無傷の宇宙人がおり、米軍に保護されていたのである。

以下に掲載する話は当時、米軍の看護師として勤務していたマチルダ・オードネル・マックエルロイという女性(当時23歳)が、保護された宇宙人の世話係を命じられた際、テレパシーを通じたコミュニケーションにおいて、その宇宙人から伝えられた驚くべき情報である。以来、米国政府はこの情報を「機密文書」扱いとし、今現在も公開していない。

マチルダ・オードネル氏は陸軍航空隊婦人部隊医療隊曹長を退役後、没収されずに持っていたこの情報文書をローレンス・R・スペンサー氏に託した。彼は事件から60年後の2007年にその文書を郵送で受け取り、2008年に出版した。日本国内では2015年に初版が出されている。

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『私が利便性のために、IS-BE(is-be)と表現している「不死の霊的生命」である意識的存在たちは、すべての幻想の源でもあり、創造者たちである。つまり、その原初の完全なる自由の中にあって、何の拘束もされていない状態においては、1人1人が個人的にも集合的にも「全知全能の存在」なのである。

IS-BE(is-be)たちは、ある場所をイメージすることによって空間を創造する。つまり彼ら自身とイメージされた場所との間に介在する距離が、我々が空間と呼ぶものである。またIS-BE(is-be)たちは、他のIS-BEたちによって創造された空間と物体を知覚・認識することができる。

また全てのIS-BE(is-be)たちは、物質的な宇宙世界の存在ではない。
なぜなら彼らは、エネルギーと幻想の源だからである。IS-BEたちは空間、あるいは時間の中に位置してはいないが、空間を創造し、空間の中に粒子を置き、エネルギーを創造し、粒子をさまざまな形状に形成し、形状の運動を引き起こし、形状に命を吹き込むことができる。そしてIS-BE(is-be)によって命を吹き込まれた全ての形状は、「生命」と呼ばれている。

そして、あるIS-BE(不死の霊的生命である意識体)は、自分が空間あるいは時間の中に位置し、自分や他のIS-BEたちが創造した他のあらゆる様式は、幻想であると同意し、決めることができる。幻想を創造するにおいて不便な点は、幻想とは絶えず創造し続けなければならないことであり、もしそのように絶えず創造されないならばそれは消えてしまう。それを維持するためには、その幻想の細部に至るまですべてに、絶え間なく注意を向けていることが必要とされている。

「神」は退屈する

IS-BE(is-be)たちの共通の特徴は、退屈さを避ける願望であるように思われる。だから他のIS-BEたちとの交流もなくて、彼らによって創造された予測不能な動きやドラマ、予期しなかった意図と幻想などが何もない中では、霊的生命たちはたちまち退屈してしまう。

もしあなたが、自分の意のままにどのようなものでもイメージし、あらゆるものを知覚できて、どんな物事でも引き起こすことができたとしたらどうだろうか? もしあなたが、他には何もすることがなかったとしたら? もしあなたが、常にあらゆるゲームの結果とあらゆる質問に対する答えを知っていたら? あなたは退屈するだろうか?

不死の霊的生命であるIS-BE(is-be)たちの、これまで経験した全ての過去に遡る経歴(過去世)は気の遠くなるような遥かな昔から継続するものなので、それは測ることが不可能である。物質的な宇宙の時間の観点からすると、それはほとんど無限とも言うべきものである。我々is-beにとって計測できるような「始まり」もなければ、「終わり」もない。我々は単に永遠に続く「今」の中に存在しているのだ。

is-beたちに共通するもう一つの特徴は、自分自身の生み出した幻想が、他の者たちによって称賛されることはとても望ましいということである。自らの望む称賛が得られないならば、is-beはそれを得るために幻想による創造をし続ける。よって、物質的な宇宙の全ては、称賛されなかった幻想が生み出したものによって構築されている、と言うこともできる。 

この宇宙の起源は、それぞれが生み出す幻想的な空間の創造によって始まった。これらはそれぞれのis-beたちが住む、「家」ともいうべき自分の世界だった。時にはある宇宙は、二人以上のis-beによるコラボレーションによる幻想により創造されたものである。

こうして彼らによる創造された宇宙が数多く生まれることにより、当然、それらは時に広範囲に渡り衝突したり、混合し、あるいは融合したりした。その結果、多くのis-beたちがある宇宙の創造を共同制作するために持ち場を分担した。

「退屈する神」はゲームで遊ぶ

is-beたちは遊べるゲームが得られるためなら(何でもするつもりであり)、それは結果的に、自分たちの能力を減少させることとなった。なぜならis-beたちは、どのようなゲームであっても何もないよりはマシだと考えるため、彼らはゲームで遊ぶためだけに、あらゆる苦痛や苦しみ、愚かさ、貧困とあらゆる様式の、必要ない状態を耐えることすらいとわないからだ。

つまり自分は何も知らない、何も見えない、すべての原因は自分には何の関係もないというフリをするのは、ゲームを遊ぶのに必要な状態を作り出す方法である。それらが未知であり、自由度、障害、あるいは敵とゴールであるが、最終的にゲームで遊ぶのは、退屈という問題を解決してくれる。

このようにしてis-beという生命と場所、そして出来事を含めた、この宇宙のあらゆる空間、銀河、太陽、惑星と物質的な現象は、is-beたちによって創造されたものである。そして「これらの物は存在する」という相互の合意によって維持されているのである。

ゆえに宇宙の数は、それらをイメージし、形成し、認識するis-beと同じ数だけ存在しており、それらの一つ一つがそれ自体の範囲の中で同時に存在している。一つ一つの宇宙は、それを創造した1人あるいは複数のis-beたちによってイメージされ、改造され、保持され、あるいは破壊されるが、それ自体の独自のルールを用いて創造されたものである。

物質的な宇宙の条件に基づいて定義されている時間やエネルギー、物体と空間は、他の宇宙の中に存在しているかもしれず、存在しないかもしれない。ドメインはそのような宇宙の中にも存在しているだけでなく、物質的な宇宙の中にも存在している。

そして物理的な宇宙の法則の一つには、エネルギーは創造することはできるが破壊することはできないというのがある。その合意に沿ってis-beたちがそれに新しいエネルギーを足し続ける限り、宇宙は拡大し続ける。それはほとんど無限である。それは決して止まることのない自動車組み立てラインの如くであり、それらの車も決して破壊されることはない。

あらゆるis-beが、根本的には「善」である。
そのためis-beは、自分自身が体験したくないことを、他のis-beにして楽しむことはない。本来is-beにとっては善あるいは悪、また正しい、間違い、醜い、美しいなどの生来の基準はない。これらの観念はすべて、1人1人のis-beの個人的な意見に基づいている。

不死の霊的生命is-beは「複数の神」(八百万の神)!

is-beという言葉を表現するために、あなた方人間が持っているもので最も近い概念は、「神」である。それはつまり、is-beは全知全能であり、無限だからである。ではどうすれば、神は神であることをやめることができるのか? (彼らはここでもゲームをしており)、彼らは知らない「フリ」をする。なぜなら誰もが(神が)どこに隠れているかを常に知っている中で、どうやって「かくれんぼ遊び」ができるというのか?

彼らを探しに行く楽しみのために、あなたは彼らがどこに隠れているのかを「知らないフリ」をする。このようにしてゲームは創造されるのだ。そして、やがてあなたは自分が単に「フリ」をしていただけなのだということを忘れてしまった。それにより、is-beたちは本来、自分自身で考案したはずの迷路の中で罠にかかり、奴隷にされてしまったというわけだ。

だが、どうすれば檻(おり)を創造し、自分自身をその檻の中に閉じ込め、カギを投げ捨て、カギあるいは檻があることさえ忘れてしまい、「内側」あるいは「外側」があることを忘れ、さらには自己というものが在るということすら忘れることができるのだろうか? 

それは(すべてが幻想による創造であることを忘れてしまった結果)、幻想などはないという幻想を創造することによってである。つまり宇宙のすべては現実であり、他の宇宙など存在するはずがなく、創造などされるはずがないとする(頑なな思い込みが創造してつくり出した檻である)。

「神は唯一神」ではない!

地球で教えられ、(あらゆる宗教によって)同意されているプロパガンダ(扇動)は、(すべてを創造したのは神であるから)すべては神に責任があり、人間たちには責任はないとするものである。よってあなたは宇宙を創造したのは(一つの)神であると教えられてきた。

そのため、あらゆる行動の責任(つまり悪いのは常に)他のis-be(他人)であり、あるいは(残酷な仕打ちはすべて)神にあるとされる。だからその責任は決して自分にはない(とする)。

地球では(キリスト教やイスラム教などの宗教による長年にわたる洗脳の結果)、どんな人間も、自分自身が実は「神」であるという事実を受け入れられない。だから当然、個人的にも集合的にも責任を引き受けることはできない。つまり、この事実こそが、あらゆるis-be(人間)たちが罠にかかり、地球を脱出できない原因となっている。』


『エイリアンインタビュー』 ローレンス・R・スペンサー編 Lulu.com

抜粋

https://ameblo.jp/aoiwasi-k135/entry-12357752721.html





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