ペットボトルを投棄する海洋汚染が騒がれてますが、毎年800万トンもの量だと言われています。
ペットボトルの原料は石油由来ですので、炭素で構成されているからやがては時間を掛けて分解されて行くとYouTubeでも有名な武田邦彦教授が言われている通りだと思います。
毎年800万トンならばもっと海岸がペットボトルだらけになる筈が成って居ないのは、微生物が分解している証拠だと。
そしてヤバい事にヤラセ写真を作る連中が存在する事。
話変わりますが、最も怖いのは、私達が毎日食べる食品が添加物だらけだと言う事です。
これらは体内で悪さをするだけでは無くて、体外に尿で排出されて行く着く場所が海なのです。
化学薬品に対しては微生物でも殆ど分解されず、魚などの生態系にも影響を与え、最悪の海洋汚染をもたらします。
中国では違法な工場廃棄物の垂れ流しが問題になっていますが、私達全員も知らず知らずに添加物の垂れ流しをやっている。
食品添加物の規制こそが、地球環境の整備に繋がると考えています。