みなさんこんにちはー❗本日もお伝えして参ります。 



▼概要
全世界で27億ドル超の興行収入を記録し、名実ともに歴代最高のヒット映画となった「アバター」。ジェームズ・キャメロン監督主導の下、続編4作品が公開されることとなった。
2020年12月に「アバター2」が公開予定(全米)、以後2025年まで公開を続ける見込み。
ちなみに当初の「アバター2」公開予定日は2016年12月。次いで2017年に延期され、今回2020年に再延期された。
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アバター(AVATAR)公開予定日一覧
・第2作(2020年12月18日)
・第3作(2021年12月17日)
・第4作(2024年12月20日)
・第5作(2025年12月19日)
続編のストーリーについてジェームズ・キャメロン監督は...
キャメロン監督は、「3作品のストーリーをひとつのサーガとして機能させるためには、単独映画をやるときにはない複雑さがある」と説明。クリーチャーや舞台のデザインはすでに終了しているという。
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「アバター」続編3作の公開が全て1年延期に : 映画ニュース - 映画.com
※当初構想では続編3部作だった
我々はできるだけ多くの人物を呼び戻し、3本の英雄物語を展開する。3本それぞれが1つの話で完結している。映画の舞台はパンドラと地球と太陽系だ。前作の結末からは想像できないような豊かで多様な環境を見ることができる。その秘訣は、訳がわからないほど奇妙にはせずに驚かせることだ。
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「アバター」のジェームズ・キャメロン監督へのインタビュー - WSJ
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magabon.yomiuri.co.jp
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▼アバター(AVATAR)第1作のあらすじ
衛星パンドラ。密林に深く覆われ、神秘的な美しさを湛えるこの惑星の地下には、希少鉱物が大量に眠っていた。地球のエネルギー問題の解決の鍵となる希少鉱物を採掘するため人類はパンドラに進出するが、パンドラには既にナヴィという先住民族が住んでいた。
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アバター 

(映画) - Wikipedia
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takashi1016.com
人類側(RDA社)は資源の採掘を願い出るも、ナヴィ達は地球側の提示する条件にまったく関心を示さなかった。資源開発の目的を果たすべく、RDA社は「アバター計画」を開始する。これは地球人とナヴィそれぞれのDNAを掛け合わせた人造生命体を作り、よりナヴィに近い姿を装い、ナヴィとの融和を図ったものだった。
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ただ、ナヴィとの交渉は一向に進まず、人類側では軍事力を駆使すべきとした強硬論が湧き上がる。徐々にその気運は高まり、ついには人類とナヴィは戦争に至るのだった。
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主人公は元海兵隊員のジェイク・サリー。アバター計画に参加していた兄が急死したことにより、兄の仕事を引き継ぐことになった。アバターは操作員各自のDNAに合わせて作られており、兄と一卵性双生児であるジェイクは、兄のために作られたアバターを利用することが可能だった。
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【2020年続編公開】映画「アバター2」の最新情報まとめ
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この記事をまとめ
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戦傷で下半身不随になっていたジェイクは、身体を治す治療代を得るため、アバター計画に参加する。パンドラに辿り着いたジェイクは、ナヴィ研究の権威でアバター計画の責任者であるグレイス・オガースティン博士の下で操作員としての任務に就くこととなるのだった。
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「アバター」 TRILER
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▼第1作の主要キャスト
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ジェイク・サリー
演:サム・ワーシントン

今作(第1作)の主人公。元海兵隊員。戦争で脊髄を損傷し、下半身不随となっている。

車椅子生活を余儀なくされていたが、アバター計画に参加するはずだった双子の兄トミーが急死したため、同じDNA型を持つジェイクが、急遽、アバター計画に参加することになった。

アバターを介してナヴィと接触するうちに、自然と共生する彼らの生き方に感化されていく。
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ネイティリ
演:ゾーイ・サルダナ 

今作(第1作)のヒロイン。ナヴィの狩猟部族、オマティカヤ族の族長の娘。

パンドラにやってきた人間によって姉を殺されている。そのため、最初はジェイクに敵意を見せるが、ナヴィの生き方に共感を示すジェイクに徐々に惹かれていく。
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グレイス・オーガスティン
演:シガニー・ウィーバー 

アバター計画を率いる植物学者。パンドラに赴任してきたジェイクの上司。地球に見切りを付け、15年以上パンドラの生態系研究に従事している。自らもアバターを操ってナヴィとの交流を行っている。

軍人嫌いで、当初は海兵隊出身のジェイクをよく思っていなかった。
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マイルズ・クオリッチ
演:スティーヴン・ラング

元海兵隊大佐。RDA社の傭兵部隊Sec-Opsのトップ。

生粋の軍人であり、パンドラの地下資源獲得を第1義として動いている。先住民に対する文化理解はなく、ナヴィを敵視している。
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ジェームズ・キャメロン監督は同作品のコンセプトについて...
私にとってのアバターの主要かつ高尚な制作目的はつながりの称賛だ。それは電子上のつながりではない。人間同士、あるいは人間と自然の感情面、精神面でのつながりのことを指している。現代人は自然とのつながりを待ち焦がれていると思う。それなのに彼らはそうした気持ちを表現できずにいる。だから心から森の中を散歩したいなぁと思ったときにアバターのような映画を見に来るのだ。
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「アバター」のジェームズ・キャメロン監督へのインタビュー - WSJ
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「人類の歴史は侵略の歴史でもある。植民地時代は現地人から欲しいモノを許可なく奪っていったからね。だから本作では侵略される側がどんな気持ちなのか──被害を受ける側の気持ちを描いている。多勢に無勢で襲われたときにどんな気持ちなのかを自問させたくてね。そして、地球の状況、政治家たちのやっていることを見てほしい、目を開いてほしいんだ。」
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No.75 ジェームズ・キャメロン(映画監督、脚本家、映画プロデューサー) - VOICE - magabon interview - : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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imageserver.moviepilot.com
関連リンク)
Official Avatar Movie Website
http://microsites2.foxinternational.com/jp/avatar/#/about
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