21日は64件だそうです。

ここで「SATIC法」と言う新たな検査法が出て来ました。

感染検査「SATIC法」実用化へ
PCR検査と変わらない精度

PCR検査とほとんど変わらない精度で、新型コロナウイルスの感染を短時間で判定できる検査方法の実用化が進められています。


製薬大手の塩野義製薬と日本大学などは新型コロナウイルスの感染を調べる新たな検査方法「SATIC法」を開発し、実用化を進めています。



SATIC法は患者の唾液を95度で2分間加熱して試薬に垂らし、試薬の色が変わると感染が確認できます。


精度はPCR検査とほとんど変わらず、検出の装置や専門の技師が必要なく、判定までにかかる時間は25分程度ということです。


塩野義製薬は今後、量産体制などを確立したうえで厚生労働省に薬事承認を申請し、「医療機関や空港の検疫所などで活用できるようにしたい」としています。


<転載終わり>

手軽に30分足らずで検査結果が分かると言うのは、とても便利だと思います。

秋頃の実用化を目指しているそうですが、都市部の人々を中心に、広く検査されるといいですね。

それから、コロナに感染する前に知らせてくれるこんな指輪もあるそうです⬇︎

 

スマートリングの「OURA」、新型コロナ感染の初期症状かどうか検知できるようになる(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュースヘルストラッカーだった指輪が超進化。内側にセンサーを搭載し、装着者の心拍数、活動量、睡眠、体温など毎日の生体データを記録するスマートリング「OURA」が、新型コロナウイルスの初期症状を検知できるリンクYahoo!ニュース

 

この指輪は発熱、咳、呼吸困難、疲労などの症状を毎日測定し、微妙な変化を感知して、COVID-19の初期症状が現れる3日前に90%以上の精度でそれがCOVID-19の初期症状かどうかを予測できるのだそうです。


でも、最近、「スマート」と名前がつくものは、みんな奴隷となる私たちを監視するためのものだと段々分かって来ています。


スマートメーター・スマートシティ・スマートダスト・スマートリング。。




「スマートダスト」とは、米粒よりも小さなセンサーを世界中にばらまき、都市、自然、個人のデータを収集して役立てようというもの。


光、温度、振動、磁氣、化学物質等、センサーで取れるデータが収集の対象となります。


なので、この指輪も、コロナ感染が事前に分かるよ、と言いつつ、その個人データをどこかに送っているのでしょう。


それから、日本ではアベダケノマスクが配布されましたけど、給食マスクのように小さい上に、ダニなどの虫がムシ出来ない状態で付着しており、ほとんどの人が使っていないと言う、税金の無駄遣いが問題になりました。


が、ベルギーで市民に配布されたマスクは、逆に大き過ぎるものだったそうです。

 

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「マスクのプリーツを伸ばさないで使用するように」とか「熱いお湯でマスクが縮むまで洗うように」といった対策案を出しているそうで、笑える。。


マスクは、新型コロナウイルスの特質をよく考慮して使う必要があります。

実は、多くの「マスク不必要派」の方たちは、コロナの事をよく理解していないのではないかと思われます。

唾液の中に多くコロナウイルスはいるので、飛沫感染を起こすのです。

さらに、無症状の感染者から発症の2〜3日前からうつります。

感染すると、重症化する方の中には、サイトカインストームを起こし、血栓が脳や肺などあちこちに出来て命を落とします。

軽症の方でも、肺のダメージは後々まで残り、嗅覚や味覚異常を起こした人は、細胞が破壊されているので、退院した後もその症状はなかなか治らないそうです。

こんな強力なウイルスをただの風邪とかエクソソームだと言って、怖れることはない、と人々を無防備にさせようとする方々は、いったい何をしたいのでしょう。

もし、自分の身内の人が感染して命を落とす事になったら、どう思うのでしょう。

コロナで亡くなっている方々がいるのは、動かせない事実です。

自分は健康だから、絶対に感染しないと思っていても、症状がないだけで、たくさんの人にうつしているのかも知れません。

だから、検査は広く実施されるべきで、自分が感染しているか分からないうちは、他人にうつさないようにマスクをしているのです。それは思いやりなのです。

飛沫を防げばいいのですから、屋外で唾液を飛ばさない場所ではマスクをする必要はないし、誰かと話をする時には必要なのです。

熱中症予防も考えたマスクの使用をすれば良いのです。マスクを外すのなら、人とは離れ大声で話さないなど。

コロナの事をよく理解せずに、闇雲にマスク外そう運動をするのは疑問で、感染者を増やそうとする意図は何?と逆に思ってしまいます。

感染者を増やして、危険なワクチンに誘導するのが目的なのでしょうか。

とにもかくにも、一刻も早く検査が拡充されますように。


「モーニングショー」出演の岡田晴恵教授の嘆き⬇︎

『今の日本では、抗体検査抗原検査PCR検査も出来る。

私たちが不安なのは、第2波をどうやって乗り切るかが我々に提示されていないから。

私は、サイエンスとして、感染者と非感染者をちゃんと分けて接触させない。そして、非感染者で経済を回す。

それをやる事によって、業界を救うし生き残れると思っている。

なのに、何故100年前のスペイン風邪の時のように、ウイルスも検査も薬とか何も分かっていない状況と同じことを引き継いだままの自粛とかロックダウンに固執しなければならないのだろう。

集団免疫獲得政策は破綻している事も分かってきている。

それなのに、何故、第2波の政策と言うのが、国民の前に提示されないのだろう。

その事に、私は今一番心が折れている。』


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