検察は国会議員の逮捕までよくたどり着いた。
陸山会事件のときは、明らかにこれから政権を取り総理大臣になる小沢一郎氏を潰す捜査であった。
小沢のことだから捜査に入り叩けば何か埃が出て来るだろうと思ったのだろう。
小沢氏の秘書全て逮捕し、元秘書で当時議員になっていた石川氏まで逮捕した。
実際に調べたが政治資金の報告の期ズレ程度の話しか出なかった。
それで不起訴になった訳であるが、小沢を何としても潰したい勢力が、検察審査会に告訴した。
検察審査会の委員の年齢の平均が37才というあり得ない年齢の低さであった。
明らかに小沢氏に不利な人選が行われたと同志の森ゆうこ議員は著書「検察の罠」にしている。
無作為な人選ではなく明らかに操作された人選であった。
これで強制起訴され法廷に引っ張り出され、民主党で最大の功労者の小沢代表であったが総理大臣になれなかった。
これで日本の民主主義はは大きく後退した。
この状況をおかしいと思い始め、このブログを始め、ネットの世界に踏み込んだ。
前段が長くなったが、案里夫婦の罪はいたってシンプルである。
他の議員が不思議がるほどあからさまな現金買収である。ある意味無防備な行いである。
2500万円をひたすら地方議員約100人に配った。
票の取りまとめ依頼である。本来党から出るお金は1500万円である。
実際には1.5億円も党からもらっている。1.5億円ももらえば暗に何をしろと言われているかわかる。
これだけ派手にやれば捕まえて下さいと言っているようなものである。溝手氏陣営からのチクりもあっただろう。
1.5億円が振り込まれたというが、選挙チラシ、運動員などへの支払いを考えても1億円程度は残っているはずである。
本当かどうかわからないが、ネットでは余った金はアベ事務所の秘書が持ち帰ったという話もある。
当然、検察は貯金通帳から帳簿等を全て押収して調べるだろう。足りないものはどこにいったのかなど。
一説には、検察はTOPを見据えているという話もネット上で書かれている。自民党党本部の職員にも事情聴取している。
黒川のような検察の汚名、また森友の事件の不起訴の汚名を晴らすにはTOPまで上り詰めてほしい。これは国民全体の願いだ。
それにしても、アベがなんとしても検事総長にしたかった黒川が居なくなり、検察TOPが何を考えているかの情報を取れなくなった。
案里夫婦の捜査状況もわからなくなった。アベにとって恐怖だろう。首を洗って待っていた方がいい。
<転載終わり>
一蓮托生
「活断層が動いて地震が発生する際、どんなことが起きるのかを知るために、円柱形の岩盤を人工的に圧縮する実験」をやってみて分かったこと。
①X字形に割れ目が入る
② 割れる少し前に電磁波が出る
③ コゲ臭いような、ガス漏れっぽいような、言葉に困るようなにおいがする
④ 岩盤が破裂する直前に光が出る
今回の三浦半島の異臭騒動では、通報した人々が『ゴムが焼けたような』『ガスのような』『シンナーのような』など、異臭をさまざまな形で表現している。
岩盤が割れたときに発生するにおいの特徴に似ている。
三浦半島には「北米プレート」の下に「フィリピン海プレート」が沈み込んでいる『相模トラフ』という場所がある。
ここで北米プレートが割れるか、跳ね上がると地震になる。
もしかすると今、三浦半島の地下の北米プレートが割れているのかもしれない。
相模トラフで起きた代表的な地震といえば、1923年の関東大震災だ。
異臭が三浦半島だけならば、三浦半島直下型地震で収まるかもしれないが、房総半島の南部でも同じような異臭が発生していたら、相模トラフ由来の大きな地震になる可能性がある。
地震への備えを忘れずに。
<抜粋終わり>
地震は、月の引力とも関係してきます。
特に今年の夏至である6月21日は、月のパワーが最強で、宇宙的な大イベントが起こります。
🟣午前6時44分に『夏至』を迎えたあと、
🟣9時間後の午後3時41分には『蟹座0度の新月』となり、
🟣さらに、夕刻に日本では『部分日食』が起こるのです。