こちらはフランクフルトで行われた反5G抗議活動のようです。
オーストラリアのメルボルンでも、コロナと関係して反5Gの抗議活動が行われていました。
画像元の記事では、コロナと5Gを関連付けている馬鹿どもが5G通信塔のワイヤを引きはがした、などと、新聞とは思えない汚い表現が続いています。
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8353401/
オランダの複数の都市で5G通信塔に放火
More 5G Towers Set alight in the Netherlands. Towers in Rotterdam, Liessel, Beesd and Nuenen
その中でも、一番興味深かったのは、中国と香港でのデモでした。
中国政府の下で抗議活動を行うためには、かなりの勇気も必要になると思います。
チャイナポスト：5G技術を用いた監視カメラに反対する民衆の抗議デモで抗議活動者がレーザーポイントを「武器」として使用
CHINAPOST-5G CCTV PROTEST USING LASER POINTERS, PEPPER SPRAY, 5G CHINA PROTESTERS LIVE FOOTAGE!!
こちらは2019年の動画ですが、内容が興味深いものでした。
中国や香港では、国民への監視を強化するために監視カメラが町中に設置されているとのことですが、このような最新鋭のカメラの設置・運用のためには5G通信が必須であるとのこと。
詳しくは動画の説明部分に英語で記載があります。その他、市民側がレーザーポインターを「武器」として使っているのが興味深いところでした。
各国がひたすら「5Gは安全です」と言い続けているのは、今問題になっているスマートシティのインフラ構築に不可欠だからでしょう。
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携帯電話通信塔によって危険にさらされる技術者たち
Workers say cell tower sites putting them at risk
2015年
2015年の動画ですが、携帯電話の通信塔の設置に携わっていた男性の証言を見ることができます。
14年間、携帯電話の通信塔設置業務を行っていたサンディエゴ在住のベンジャミンさんは、心身への悪影響が悪化したために仕事を辞めたそうです。
電源がオフの状態で作業するべきだったのが、事故でオンのままアンテナを取り扱ったところ、手に火傷を負ったということです。さらにその他の影響について、どこまでが通信塔設置業務に関係しているのか不明だとしながらも、うつ病や頭痛、気分の不安定さなどを訴えています。
保険会社によれば、アンテナに近づきすぎた場合には、アンテナは解放された電子レンジと同じように働くため、目のダメージや不妊症、脳機能の障害が起きる可能性があるとしています。
高周波が20％で人体へダメージがあり、100％で人が燃えるとのこと。
（翻訳終了）
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現在問題になっている5G通信の場合は、電波の性質上、通信塔が数百メートルごとに必要になります。
つまり民家のすぐ上や横にも設置されることになり、それがまた、世界中の科学者や医師が懸念していることです。
日本では福島の事件が起こる以前は、「放射能は危険です」という認識が常識でしたが、福島以降には「ある程度なら大丈夫」「人体に影響はない」と強調されることが増えて、いつの間に事実が変わったものかと思っていました。
携帯通信についても、この時点ではアンテナの危険性（距離にもよると思いますが）が認められているのに、マスコミの最近の情報ではまるで5G通信にはまったくなんの害もないという方向性で統一されているのが不思議です。
アメリカの元5G技術者の方の告発動画も広く拡散されていましたが、その他無限に危険性を訴える人たちが存在しています。日本語字幕のついたものの一部がこちら。
5Ｇの危険性！元軍関係者も警鐘を鳴らす！5Ｇで20億人が死亡？【so-nander】
【次世代技術】5Gアンテナにおびえるスイス人
マイク・アダムス：5Gは、なぜそんなに危険なのか？
【字幕大王様】https://www.jimakudaio.com/mike-adams-why-5g-is-so-dangerous
ちなみに携帯電話の通信塔が、「自然発火」で火災が起こる事象も多発しているようです。
NZでも最近、5G通信塔が燃える事件があり、当初はコロナ5Gの陰謀論者の仕業か、と考えられていたようですが、その後、自然発火の可能性が考えれているとのこと。
NZ：通信塔火災は5Gの陰謀論者の仕業ではなかったと警察の発表
5G protestors not to blame for fire, say police
4月17日【nzherald】https://www.nzherald.co.nz/business/news/article.cfm?c_id=3&objectid=12325468
NZのポリルアで起きた4月9日の送電鉄塔の火災は不具合によるものとする予備調査結果の内容を警察は公認しました。
事件当時、この火災の原因は、コロナウイルスと5G通信を関連付ける新しい陰謀論から盛り上がっている反5G活動家によるものだと多くの通信企業の人間は考えていました。
（翻訳終了）
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アメリカでも通信塔で火災が続いています。