横田めぐみさんの拉致から長年待ちわびつつ亡くなられた横田滋さんに哀悼の意を表します。


横田滋さんの奥様、早紀江さんはもともと日本の皇室の血筋を引いた方でして、
梨本宮家より朝鮮李氏に嫁がれた李正子さまがお母様です。

李正子さま 横田早紀江さん

つまり、横田めぐみさんは日本と朝鮮の皇室の血を引くお嬢さんなのです。

北朝鮮の建国の時の話は何度もしましたが、再度おさらいです。

日本が大東亜戦争で敗北が決まりそうになった時期に、関東軍と中野学校は朝鮮半島にもう一つの日本を残そうとしました。


その時に金日成と共に北朝鮮建国をしたのが中野学校出身の畑中理(はたなかおさむ)で北朝鮮のNo.2となります。

初代金日成は子種がなかったので、
金日成がソビエト本土に長期研修で不在となった時期に、畑中理は金日成の奥さんと子供を儲けます。

それが二代目金日正です。


そして北朝鮮の金家は王朝の血流で日本の皇室と同じ物を作りたかったので、李正子さまの孫である横田めぐみさんを連れて行き、金日正の正室に迎え入れたのです。

金日恩が三男であっても跡継ぎに成れたのは、お母さんの横田めぐみさんが王朝の血流であったからなのです。


結論から言って、金家の母と成っためぐみさんは日本には帰る事は出来ません!

モンゴルでかつて横田ご夫婦とめぐみさんは再会したのですが、めぐみさん自身がそういった国家秘密なので真相を語る事が出来ませんでした。

ですから横田ご夫婦はその事実を知らないまま、苦しまれているのです。